見出し画像

コストコ霜降りひらたけ400g498円でこの時代を生き抜こう!


世界最強のキノコで戦おう。
この時代を。



コストコのひらたけ。
スーパーと比べても圧倒的に安いので重宝しています。
前回も書きましたが、日本のキノコの中で一番好きです。

今回はいつも自分が作っているレシピ(というほどの物ではありませんが)を紹介。
シンプルに、麺つゆ+ごま油のみの味付けで料理していきます。

石づき部分は最初から取り除かれているので包丁もなま板も使わず手で裂いていきます。
キノコの傘や軸を持ち、根元に向かって引っ張れば簡単に裂けます。
背景の緑はまな板ですが、結局使いませんでした。
もう一つの注意点に関しては後述します。


1セットでこんな感じ。
蓋をして蒸し焼きor蒸し煮にしていきます。
初めに少し水やごま油を入れてから加熱すると焦げ付きにくく、早く火が通ります。

今回は脂質を抑えるために水を使用。
ごま油を加熱すると匂いが変わるので好みが分かれるところですが、最初からごま油を使った炒め煮にする事もしばしば。

電子レンジで加熱してからフライパン調理にすれば時短はできますが、加熱前はあまりにも量があるので基本は使わず。


塩や醤油、麺つゆを1周回しかけて蓋をします。(浸透圧でさらに水分を出します)
沸騰するまでは強火で構いませんが、麺つゆを入れた後は吹きこぼれかねないほどに泡が迫ってくる事が多いので、基本は中火に抑えます。

麺つゆとキノコの出汁がいい感じに混ざってきました。


嵩がだいぶ減りましたが、もう1セット残っています。
フライパンの容量が空いたこのタイミングで再びひらたけを追加し、再び麺つゆを1周ほど回しかけます。
その後、蓋をして加熱していきます。
すでに沸騰しているので吹きこぼれ防止のために中火から始めましょう。



残りを追加していきます。

先程も書いたように、包丁は使いません。
多少の黄変、褐変はほとんど気にしなくて良いですが、気になれば断面だけを薄く切り取りましょう。
稀に数ミリほどのオガクズが付着している場合もありますので、基本はオガクズの確認をしてから指で割いて入れるのみです。



投入したひらたけは合計800gありましたが、だいぶ嵩が減りましたね。

全てのひらたけに火が通ったら、蓋を外して汁を蒸発させていきます。
時々味見して、お好みの味の濃さになったらストップです。

今回は初めにごま油を使わずに調理を始めたので、仕上げに好みの量のごま油を入れて完成です。
加熱して馴染ませたごま油の風味が好きな人は最初に入れましょう。

ちなみに、唐辛子と共に煮るのも美味しいです。


かなり腹持ちがいいですが、あっという間に減っていきます。
どうぞ、ご飯と共に。




完成したひらたけ煮とそのつゆは、きのこそば、きのこうどんにするのもオススメです。


蕎麦を含む一般的な麺類は大体1食10g近くの植物性タンパク質を含みますので、食後のデザートにコストコのオイコスを食べて動物性タンパク質を10g追加する。みたいな事はよくやっています。
この組み合わせでは脂質が少ないので、低脂質(ローファット)ダイエット向けです。

コストコのオイコス、スーパーと比べて半額近いのはあまりにもお得すぎる。






1週間ほど前に買ったオイコス(左)と数日前に買ったオイコス(右)ではパッケージが変わっていました。
切り替えのタイミングだったのでしょうか。
内容量も確認してみましたが、そこは変わらず。











そして抑えた分のカロリーはコストコピザで帳消しにしましょう。
デカすぎる。






昨日のコストコ日記。
豚角煮割包(カーパオ)のレビュー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?