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ビオトープのコスパ


多忙の中で生き物に触れる余裕もなかった頃、帰宅後に庭のビオトープにてたった30分だけ観察して得た記録が10個分の記事にできた時には、ネタ作りにおけるコストパフォーマンスの良さを感じた。
生物多様性の恵みと言うべきか、無限にネタを生んでくれる。

反面、ビオトープ作りそのもののコスパは非常に悪い。
賃金の発生しない肉体労働を何時間も行なって、たった1つの記事にしかならない。

最悪な事に、自分が掘削を行わなければビオトープは完成しないという事実がある。
当然の話だが、面倒臭すぎる。

内心では楽しんでいるのかもしれないが、それにしても面倒臭すぎる。

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