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むちっ❤︎
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帰宅してすぐに、キッチンの窓辺にヤモリを見かける。
もう3年ほどは付き合いのある個体だ。今日は特に「むちっ❤︎」としすぎている。
繁殖期前の♀だからだろうか。
実家にいるときは毎週のように窓辺で見かけるが、この個体は狩りが上手いので程良くムチムチしているのかもしれない。
先日は『なんJ民みたいなヤモリ』がキッチンに迷い込んできた。
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自宅内に迷い込んできたヤモリ、ビジュアルがかなり『なんJ民』で困惑してしまった。
— トモロウ (@Day_after___) April 13, 2023
お外に出してクレメンス。 pic.twitter.com/LqJI2W8lDa
ウソみたいな顔してる。なんJ民すぎる。
この個体は数日前に迷い込んだのか、少し痩せていた。「お水をクレメンス」と言わんばかりに。
ちょうど雨が降った辺りだったので、濡れている家の外壁付近に逃した。
10年以上前はヤモリを見たことすらなかったが、県内では生息を広げているようで、ここ数年は数がかなり増えた。
故にこういう侵入がたまにある。
あまりにも増えすぎて、1年で13匹のヤモリオーグが生まれていた年もある。
ウチの子ヤモリ13匹目、全員集合です。 pic.twitter.com/EotEMdu0Lo
— トモロウ (@Day_after___) November 15, 2017
撮影した覚えは無かったのですが、動画もありました。
— トモロウ (@Day_after___) November 15, 2017
上げておきます。 pic.twitter.com/n2tdi9Zdfz
赤ちゃん達、かなりヨチヨチしてます。
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少し前には庭の一角、意図的に雑草を刈り残しているエリアにヒバカリがいた。大小様々な複数個体が生息しているようで、毎年ここで見かける。
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刈り残しを作ってからはこの場所に寄り付く爬虫類が多い。
アオダイショウやカナヘビもここで見かけるようになった。
ボロボロのクロックスもどきで踏んでいるように見えるが、実際はヒバカリが驚きすぎてこちらに向かってきてしまい、踵に寄り添うようにして隠れたという状況だ。
庭を歩く時は使い古しのクロックスもどきと使い古しのデニムの組み合わせで歩いている。
程良く履きやすく、脱ぎやすく、サンダルよりも防御してくれる範囲が広い。サイドに穴が空いていないので、それがちょうどいい。
デニムの防御力も高い。
もう少し足元が悪いエリアや草地の中に立ち入る際は長靴に履き替える。
庭に住むヒバカリは田植えの時期になると大半が姿を消す。そのほとんどが水田に向かい、カエルやオタマジャクシを捕食していると思われる。
水田から水が無くなる頃になると再びあちこちに散るようで、森林や庭の中でも見かける頻度が増える。
ネズミを食べる種類では無いので、庭ではミミズやカエルを捕食しているのだろう。
かなり近くにフトミミズが這い出ていたので捕食シーンをヤラセでやってみました
— トモロウ (@Day_after___) April 22, 2018
今思うと庭のアオオサムシもヒバカリもこのミミズの匂いを目当てに集まっていたんですね pic.twitter.com/3buRHiZEGI
久々の庭ルッキング、屋根の下で小さいヒバカリに出会った
— トモロウ (@Day_after___) October 8, 2020
雨宿りかな pic.twitter.com/RoMe4u2yLA
ヒバカリは5年前に飼育していた個体を繁殖させたりした記憶がある。
最終的に友人宅で飼われた後、昨年に亡くなったが、捕獲時のサイズからして恐らく10年近く生きた大往生なのだと思う。
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モツゴが満腹になるまでカメ用人工飼料を食べさせてから餌として与える事で間接的にその栄養を摂取させていた。
魚に直接詰め込んでも同じ効果が期待できる。
少し前に撮ったやつですけどヒバカリに鶏肉餌付けさせました
— トモロウ (@Day_after___) July 20, 2018
最初は食べませんでしたが、アフリカツメガエルの体表のヌメリを細切りにした鶏肉に付着させるとすんなり食べてくれたので徐々に慣らせて…
ツメガエルに100円出せばあとはずっと鶏肉100円で、しかも冷凍保存しながら一月分は保たせられます pic.twitter.com/cFyY5FbTdz
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繁殖個体の孵化画像も持っていたはずだが見つからない。
そのうち見つかれば掲載するかもしれない。
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