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新設ビオトープでアオモンイトトンボの脱皮殻を発見


複数のトロ舟ビオトープの中身を浚い、一つの容器にまとめた翌日。
立てかけた枯草にてアオモンイトトンボの脱皮殻を発見した。
本格的な春の到来を予感させる。
近いうちに成虫にも会えるだろう。

アオモンイトトンボの羽化殻


昨年に続き、私有休耕田で採取した土からはシャジクモ類やイチョウウキゴケ等の絶滅危惧種が発生していた。

シャジクモ類とイチョウウキゴケ

今年は許可を得た別の休耕田から土を採取したり、耕運を行ったトラクターの走行跡に落ちている路上や農道上の土を拾ってビオトープに投入することを考えている。
後者の手法は許可取りが不用かつ合法的な土の入手方法として何かの書籍で紹介されていたが…どこに記されていたかを失念してしまった。
もしかすると『水草の疑問50』だったかもしれない。

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