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集中豪雨のビフォーアフター・アフター


前回




先日は集中豪雨の際にビオトープが泥濁りした様子の記事を上げたが、後日観察をしてみるとやはり記事内での予想通りに1日で濁りが落ち着いていた。

2024年7月17日
2024年7月18日

そして今回の豪雨にてここまで泥濁りが起きた原因を改めて考えてみたが、これは右上のエコトーン部分からの流出というよりも左側のトロ舟と陸地の境界に空いた穴を埋めた土砂が流出したものである可能性が高い事に気づく。

土砂の中でも粒子が細かく流れやすい物は既に大半がビオトープ内に沈殿したため、今後ここまで濁る事はそうそう無いと思われる。

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