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えっちピクチャいいねbot


「えっちピクチャいいねbot」という名前のフォロワーがいる。
恐らく5年近くは付き合いがあって、以前は違う名前を名乗っていたが、紆余曲折あって現在の名になった。(2022/12/08現在)



自分はそうした名前を背負う勇気が無い。
身内もアカウントを見ているし、いつのまにか専門分野の先生方と学術的な連絡を取り合う仲になってしまったために余計に身動きが取りづらくなった。
ワンピースアホ考察を上げる事にもリスクが伴う。



トモロウ。その人間は「えっちピクチャいいねbot」という名に憧れている。
その言葉に皮肉や嫌味など存在しない。威風堂々たる彼の背中がそこにある。
というかそうでなければその名前は使えない。
単なる逆張りの厚顔無恥では絶対に扱えない。すぐに名前もアイコンも変えるだろう。
そこに誇りや芯が無ければ背負い続ける事のできない名前。

「えっちピクチャ」を「いいね」する「bot」。







「えっちピクチャいいねbot」
は思想だ。










打撃マン/陣内






「えっちピクチャいいねbot」、寄り付く有象無象を篩に掛けるのには十分すぎるインパクトだ。
中途半端な間柄や初対面からのナメたDMなどは寄り付かないだろうし、仮に寄ってくるとすれば、とことん人をナメた人間が低確率で発生する程度か。それはどんなバリアがあっても防げないが。
自分もその手のメッセージが来る事は本当に0になったが、何がそうさせてくれているのだろうか。
アイコンが影響しているのかもしれない。



自分はネットに記録も残っていない遥か昔、それもかなり短期間に「楠トモロウ」を名乗っていたが、使わなくなっていた間にほとんど同じ名前の大人気声優が現れた。トモロウの「ロウ」の部分を一文字に置き換えただけの被り方。
その方は遊戯王、ラブライブ、チェンソーマンでメインキャストを務め、現在も第一線を走っている。
そのため、完全に使う機会が無くなった。自分が何かやらかしてしまった際に迷惑になる可能性も少しだけあるので。
そして最近、当人は難病が発覚し、激しいライブパフォーマンスが必須のラブライブも降板したとの事。お大事にしてほしい。(トモロウ側から見たこの辺りの話も色々ぼかして記事にするかもしれない)





「えっちピクチャいいねbot」という名前も、手放してしまえばいつの間にか大物がその席に座っている日が来るだろう。





  





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