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トモロウ
2024年1月14日 21:43
前回前回、クワイをプラ舟ビオトープで育てると1年で根詰まりを起こすほどに成長するという話をしたが、実は水耕栽培でコンパクトに育てる事もできる。通常は土に深く根を張れば人の顔よりも大きな葉が育つが、水耕栽培では握り拳ほどのサイズの葉に落ち着く。水田に自生するオモダカとそう変わらない草体だ。クワイは一株から大小様々なサイズの塊茎を多数残すので、保存中に大型の塊茎が腐ってしまった際のバック
2024年1月12日 22:31
少し前、漬物樽を用いたビオトープに植えていたクワイを収穫した。この容器でクワイを育てるのは2年目となる。追肥は一切しておらず、養分は私有休耕田の土に元々含まれていた物とビオトープ内で飼育していたドジョウやヒメタニシに与えた餌及び排泄された糞くらいか。昨年に育てたクワイの根の大部分が残っている事もあり、泥の中にはギッシリと根が詰まっている。そして塊茎(過食部)の多くは容器の底に沿うように