登校渋り再燃する
今朝、うちの子が学校に行きたくないと泣きながら言い出した。どんなに話しても、意志は固く、家を出ない。
原因は、やはり、親しい友人がいないこと。
仲間に入れないことから。
今日は通級があったので、子どもに聞くと、クラスによらなければ通級は行くとの事で学校に連絡。
許可をもらい、通級の教室に直接送迎をした。
新しく赴任してきた校長先生が窓を開けて、「よく来たね!」と声を掛ける。
通級の責任者の先生が帰り際「明日待ってるね」と声を掛ける。
私が本人だったら、プレッシャーだなぁ。
通級の先生曰く、通級の中休憩、うちの子は勇気をだして担任の先生を呼んでもらい、相談したそうだ。仲間に入れて貰えなかった事を。
お迎えに行った際に、通級の先生がうちの子に「先生に話して良かったね」と声を掛ける。
私はとりあえず解決したのだと安堵した。
だが、帰り道にうちの子は泣き出した。
詳しい経緯はまだ確かめてないが、『〇〇ちゃんも悪かったよね』と言われたと。
本当だとしたら、最悪な状況で。
先生に怒られたと言っている。
先生も嫌だと。
明日も行きたくないそうだ。
今、私は求職中だからいくらでも向き合えるが、シングルマザーなので、お金を稼がなければ共に生きていけない。
さて、どうしたものか。
どうして、唯一の仲良い子と同じクラスにしてくれなかったのか。
どうして担任の先生は、子どもが先生を否定したくなるような声がけをしたのか。
どうしたものか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?