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真面目君で生きてきた25年

皆さんは自分の欲に耳を傾けることができていますか。 自分は全くできておりませんでした。 今もそうですが、自分のこれまでの人生を振り返ると、自分の欲や考えを抑えて、人に合わせたり組織のために行くことってのが非常に多かったです。 もちろんそれ自体はとても重要なことで、集団で動くことが多い以上、協調性であったりとかチームのために動くことというのはいろんな人のためになっています。 だけど、現在25歳、人生振り返ったときに 全く今の人生生き方に熱狂できてない自分がいます。 つ

    • 褒める力

      より充実した人生を歩んでいく上で、 人と人との関わり合いは切っても切り離せないものだと思います。 そこで重要になってくるのは「相手を褒める」 力です。 「褒める」効果は大きく3つあると言われています。(引用https://www.staffservice.co.jp/cheer/jobs/homejouzu.html) 1.相手の自信ややる気を引き出す 「人は期待されることによって成長が高まる」→ピグマリオン効果 2.良好な人間関係につながる 「褒められると人は快感ホ

      • 迷った時に見て欲しい

        進路選択や就職活動、転職活動。大きな決断をする時、自分はすぱっと決断できないことが多い。 なぜだろうと。自分は承認欲求奴隷だ。 自分はこれまで家族や友人から、褒められたりとか背中を押してもらっていることを実感した環境において、無我夢中に突き進むことができていた。 例えば小学校の時のサッカー部での活動。 周りはみんな自分のことを承認し、認めてくれるような環境だったから、迷いなく突き進むことができた。 大学での活動もそう。ある程度自由に挑戦させてくれるような環境やコーチ、

        • 原理原則は必要。ただカオスの中にも原則あり。

          最近の気づきについて書きたいと思う。きっかけは7つの習慣を読んだこと。人格主義と個性主義についてという題材が自分自身にパラダイムシフトを起こしてくれた。 大前提自分は個性主義者に大学に入学したあたりからなっていた。自分の好きや、個性を生かすこと、目立つこと。自分自身、サッカーのエリート校(寮生活で閉ざされた環境)から一般大学に行き、社会経験がない、強みのサッカーが通用しなかったことへの焦り、劣等感やプライドによる、弱い自分を見せたくないという思いが強く、そんな自分を悟られな

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          前に進んでいる実感がない時に

          ネガティブ思考が先行しがちな方へ。 WHY(なぜ)ではなくHOW思考(どのように)でいこう! 物事の本質を理解する際に、 WHYを(なぜ)深堀することはとても重要である。 しかしWHYの深掘りばかり注力すると、 「原因が結局なんなのかわからなくなった」 「なぜあの時あの選択をしたのか、、」 「なぜ失敗したのか、、、、」 などなど。 過去の行いをネガティブに捉えてしまったり 進むべき方向性が結局わからなくなってしまったという経験はないだろうか? だからこそ、HOW思

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