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タスクシュートゆる活日記(24)変えてみる勇気

 タスクシュートを使っていると、ルーチン設定を「しておけば、繰り返し実行でき、回数で確認することで、小さな満足館と達成感を感じやすいです。そしてルーチンタスクは徐々に習慣化し、無意識に一連の流れに組込まれるので、回を追うごとにより楽に実行できるようになります。

 そのなかに「先生に教えてもらう」とか、「少数グループでレッスンする」ようなものあります。現時点では必要で大好きなことだけど、「一生習い続けるのはむずかしい」とか「将来は自分だけでもできるようになり、先に進みたい」ということがあると思います。

 1人だと怠惰になって続かない自分を想像すると、やめることが怖くなることがあります。「やめるとそれ以降全くできなくなってしまう」とか「新しいことを始めると一杯になってどれもできなくなってしまう」という恐れが次々と湧いてきます。「疲れすぎないように」「今の生活に支障がでないように」とか。

 自分自信をいま1つ信用できず、「現在の生活が大きく崩れるのでは」という恐れの妄想を膨らまかしてる感じですね。
でも、ずっとそのままだと何の変化もなく、新しいことも取り入れられない。

 なので、まずはちょっとだけ勇気をだして「変えてみる」「やめてみる」をやってみようと。うまくいくように工夫する。それでも、うまくなかったら、いつでも元に戻せばいい。
 「変える」のも「やめる」のも「続ける」のも「再開する」のも「自分で選択できる」ことなのですよね。

 今自分はこっちを選んで実行している(実行したんだ)ということが、
明示的に確認できるのがタスクシュートの秀逸なところだと思います。

・開始することを「選んだタスク」を自分で実行させる。
・終了するとを「選んだタスク」を終了させる(終了タスクは開始と終了の時間が記録として残る)
・記録(所要時間やそのときの所感)から、心地よく進むよう調整する。
・調整した条件で翌日以降実行してみる。
・この先も自分にしっくりくるかを確認し、「工夫しつつ続ける」か「やめる」かを判断する。

 何気ない動作ですが、自分が決めて行っているということが意識できるので、いいことかもしれません。

タスクシュートとは

https://blog.taskchute.cloud/

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