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タスクシュートゆる活日記(43)フォトリーディングやってみた

 お久しぶりになってしまいました。noteへのアクセスも空いてしまって、先程、タスクシュート協会公式マガジン「ユタカジン」の記事を今日の分まで一気読みしました。

  多種多様なタスクシューターが各自の視点からタスクシュートについて語っていて、本当に読み応えがあります。
 自分の気づいていない点にフォーカスでき、言葉にできなかったことが明確になりスッキリしたり、とてもためになりました。

 みなさんがいってること、全部しっかり実践できたら、どんなに心豊かな生活がおくれるでしょう!!
 でもワタクシめは、厄介なことに1度聞いただけでは全然身につかない方なのです(^_^;)
  何度も何度も、くり返し聞いて、ようやく頭に入って実践できる方なので、1つもことでも、その人独自の事例や想いに触れることができると、頭に残るのでありがたいですね。

フォトリーディング

 先日「フォトリーディング」という方法で本を読むイベントに参加しました。
 イベントは、ナビゲーション音声に従って、以下の流れで進みました。

 1.フォトリーディング開始
  準備、予習、フォトリーディング、復習、トリガーワード出し、質問づくり
 2.生産的休息
  休憩、プチ雑談
 3.活性化
  質問の回答さがし、気になる点の熟読、マインドマップの作成など
 4.アウトプット
  マインドマップやメモを元に読んだ本の概要紹介

 最初にまえがきや目次などから、概要などを予習しておいて、実際のフォトリーディングでは音声の掛け声に合わせて、1秒で見開き2ページの本を次々めくって読んでいくような形でした。
 私は初めてでモタモタしてて読み終わらなかったのですが、新書でも文庫の小説でも、なんでもこのペースでいけるそうです。
 計算だと、30分で360ページってことになります。これだけ読めると1日1冊も夢ではないですね。
 それから、本の1つ1つの単語を読無と遅くなってしまうので、遠くから本の奥を眺めるような感じで読むのがコツだそうです。

 最初は、頭に入るのか不安でしたが、知りたいことに思考がフォーカスされるのか、思った以上に要点をつかめました。何より、もっと読みたい気持ちになりました。
 まえがきやあとがき、目次の内容から、何が書いてあって、何を得たいかのゴールが明確だったからかもしれませんね。
  飛ばして端折って読むといういより、探しものを一生懸命発見するような感覚でした。

 フォトリーディング中「イマココ」に集中するという点では、タスクシュートも似ているかもしれません。タスクの1つ1つの実行・終了を開始・終了ボタンで明確にするところとか。
 ただフォトリーディングでは、小説などのニュアンスの細やかな部分が一瞬で理解できるのか不思議に感じる点もあります。習熟者はできるのかもしれませんね。今度聞いてみたいです。

 でもずっと積読のままだった本について、時間を決めて一気に最後まで通して読めたことはよかったと思います。気になる部分はあとでその部分だけ、噛み締めて読むでもいいのかもですね。
 沢山本を読みたいので、キャパが増えるとありがたいです。
 何ごとも着手しないと、進みもせず、終わりもせずに積み重なっていくので。

 読書については、じっくりゆっくり読むのが好きな方もいるので、誰にでもフォトリーディングがオススメというわけではないかもですね。
 ただ、こんな読み方もあるので、マスターできるといいなと思いました。「パラパラ読む」、「じっくりゆっくり読む」、読み方は1つでなく、
内容や状態によって、日々、緩急織り交ぜて取り入れて変えていくのもありだと、思いました。
 
 まだアウトプットリハビリ途中なので、今日はこのあたりで。

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タスクシュートとは

https://blog.taskchute.cloud/


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