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Tableau DATA SABER“である”意味について、もっと掘削すべきかもしれない(残り30日並みの感想)


◆tomoakiさんについて

2021年3月に大学卒業。主に経営学・マーケティングを専攻
2021年4月に新卒入社した会社でTableauと出会い、日々の業務で活用中
2022年10月より、Tableau DATA SABERに挑戦中
24歳男性、東京で一人暮らし、福島出身。

◎SABER挑戦前時点での「データ」に対してのふれあい歴
・エクセルでそれなりに難しい関数も扱えます。マクロもギリ書けます。
・大学でテキストマイニングだったりクロス集計分析だったり扱っていて、
 それなり、人並みには知見はあるつもりです。
・大学時代スタートアップの広告代理店(運用型)でお仕事していたので、
 データを基に分析、PDCA的な提案活動はそれなりに自信があるつもり。

◆Tableau DATA SABERってなあに

そもそもTableauとは?
Tableau はデータドリブンな課題解決を変革し、組織のデータを最大限活用することを可能にするビジュアル分析プラットフォームです。

https://www.tableau.com/ja-jp/why-tableau/what-is-tableau

ふむふむ、横文字は難しい。
・「データドリブンな課題解決を変革」
・「組織のデータを最大限活用」
・「ビジュアル分析プラットフォーム(いわゆるBIツール)」

要はデータを活用した課題解決、意思決定をしやすくしよう。
分析をカッコよく『見える化』しよう。
くらいの捉え方で、過去の自分は解釈しています。

じゃあそのTableauとやらの、DATA SABERとは何なのか。

データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。

https://datasaber.world/

詳しくは下記URLも参考いただきたいが、要するには『資格・称号』です。
細かいやるべきことだったり、レギュレーションは僕よりももっと丁寧に解説している先人の方々が沢山いらっしゃいますので、ここでは割愛。

自分なりに今まとめると、この資格・称号は、
Tableauというある種の『道具』を通して、人にデータの価値、面白さ、意義を伝え広める啓蒙家であると思っています。

▽URL
https://datasaber.world/

◆挑戦しながら感じていること

すごく極端な話、この資格取得、鍛錬にあたって、Tableauを必ずしも使う必要はないのだと思っています。

基本的なTableauの使い方、技術についての課題も勿論あるけれども、それ以上に大事なことはおそらく「データドリブン文化の概念」をその身に沁み込ませること、「人の心を動かすにはどうすれば良いか」を考え抜くこと。

勿論最初はとっつきにくいツールかもしれないけれど、このツールを使って表現したいモノがある、伝えたいヒトがいる、叶えたいコトがある。

どちらかと言えばその「素敵な未来を想像すること」と、
「それを叶えるための力を“データ”という側面から叶える」ために、
いろいろ技術試験を受けたり、学んだりが楽しいんだな~と思っています。この頃。

◆DATA SABERを目指す、なるにあたってのtomoakiさん的所感

さてさて、
ではこの資格を挑戦していてはや60日くらい、
改めて「これをクリアしてどうしたいの?」という部分について一言でいうと、

「自分の表現領域を広めたい」ということになります。

人がほかの人に何かを伝えるとき、様々な表現手法があると思います。
言葉で伝える、歌で伝える、写真で伝える、動画で伝える、……。

いろんな領域での『表現』があって、その分野でそれぞれ精通している素晴らしい人たちがいるのですが、
自分も例に漏れずそんな『表現』を綺麗に出来る人、だれかの心を動かす力を持っている人に強い憧れを抱いているし、そうなりたい、そうありたいと思っています。それがある意味で人生の目標です。

だから、「データ」という側面に囚われずに、
コピーライティングが好きでコンクールに応募してみたり、
写真家ごっこで少しだけ写真を撮ったり、
デザイン原論を独学で勉強してみたり、
動画編集のスキルを身に着けようとしてみたり。

そういった『表現』をし続ける人間でありたい、
なんてことをイメージしながら、
今日もVizをうんうん言いながらイジイジしています。

そんなこんなで、
自分は「Tableauを使いこなせるようになること」というよりも、
「心を動かせる表現者になること」を目指していきたいと思っています。

よ~し、12月がんばるぞ~~!
(Ord.8~10とコミュニティポイントを残しているMANの図)


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