補聴器ボーイ🦻
こんばんは!今日は感音性高度難聴である息子のことを書きますね。
産後入院中の新生児スクリーニングに聴力検査もあります。最初はその検査で両耳リファー(反応なし)でした。看護師さんからこの検査でリファーが出るときは、羊水が溜まっていることが多いから気にしすぎないでね!と。市の病院を紹介され、後日再検査をすることになりました。
再検査後、医師の説明があり難聴であることが分かりました。ほとんど聞こえていない、治るものではない、と淡々と説明されたのを覚えています。
思い出すと泣けてきちゃいますね…もちろんショックでしたし、私のせいなんだ、と自分を責めたりしました。夫は会社に息子の検査結果を伝えると、ゆっくりしてねと3日間くらいお休みをくださいました。優しい職場だ〜。
夫婦共に泣いて考えて泣いて…泣いても仕方ないね!!となって今に至ります。笑
夫はよく、家族3人が笑って楽しくふざけられたらいい。それだけでいいよ。と言います。最高やないか!
今では家の中で3人で踊りまわったり、ふざけたり、お笑い芸人のマネっこをして遊んでいます。とーーーっても平和です。にこにこです。
もちろん難聴児であることは変わりないし、言葉が出るのか?人とコミュニケーションをとれるようになるのか?学校は?などなど、心配なこと不安なこともたくさんですが。。
考えても解決しないので、今の息子と向き合って楽しく過ごすのが1番だと思っています。療育センターに通ったり、簡単な手話を交えて丁寧に声かけすること(ちょうだい、の手話ができるようになりました!拍手!)を私も楽しみながらやっています。息子の成長もこのnoteに綴っていきたいな、と思っています。
はじめの方は暗くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます❁
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