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ブルーボトルコーヒー大阪梅田茶屋町カフェ【3rd wave of coffeeの伝道師】

大阪出張編、最終回。
ついにここをご紹介することになりましたか…
ごきげんよう、トモパカです。

あなた、「ブルーボトルコーヒー」はご存じでしょうか?

今や私が、いや全世界のコーヒー好きの人ほとんどといっても過言ではない人たちが注目している、次世代のスターバックスとでも言うべき、カリフォルニア発のニューフェイスのコーヒーチェーンです。

しかしッッ!我らが愛知県ではいまだ未進出ッッッ!!
流行に敏感な方は、ここだけは抑えていただきたい。必ず、いや最早すでに世界中でアツい店としてキテます。

そんな僕もアツくなってしまうこのお店、今回は大阪梅田茶屋町の店舗へ訪れてみましたので、ご紹介いってみましょう。

【INFO】

所在地:〒530-0013 大阪市北区茶屋町 15-22アーバンテラス茶屋町 A棟
営業時間:8:00〜22:00
定休日:なし
TEL:なし
駐車場:なし
推奨人数:1〜4人

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【外観】

なんというか…アーキテクチャーって感じですね(適当)
さっきの熱量どうした。

なんなのこのあえて斜めにした支柱みたいなやつ、しゃらくさいわね。
※トモパカは己の理解の範疇を超えたものを見たり感じたりするとオネエになりがちです。

【内観】

1階部分は木の温かみが目立ちます。ガラス全面で抜け感も抜群です。


物販もこの充実のしよう。
ちなみにコーヒー豆2種類買いましたね。大阪土産として。

ドリップブース

いきなりマニアックな話で恐縮ですが、サードウェーブコーヒーなのでハリオのV60ドリッパーを使ってアロマ感たっぷりにスッキリ落とす感じかと思いきや、じっくり落とすカリタドリッパーを使用。しかもウェーブフィルター。
おそらくスタッフの抽出練度の差を埋めるため、安定抽出できる機材を取ったのだと思います。
この手のコーヒーはハリオでストン、と淹れると最高に美味しいのですが、淹れ手の個性が出過ぎてしまうので大型チェーン店としてやっていくためには仕方のない選択なのだと思います。

うっっわおっっしゃれ(ドン引き)
まるで高級ショットバーのカウンターみたいです。立ち飲みでも構わない方は1階のこちらのカウンターでも楽しめますよ。

大阪のガラス工房 fresco(フレスコ)が 製作したコーヒー色の球体ガラスを使用したシャンデリアらしいです

うっっわおっっしゃれ(ドン引きその2)
なんというか、コーヒー屋というより美術館に来ちゃったんじゃないかと。
飲食スペースが2階ににもあるのですが、このシャンデリアはその階段を登る道中で見ることができます。

パノラマティクスが作り出すSence Lounge
大丈夫、書いている本人もなにいってるかワカラン 

うわすげえなあこりゃあ…(諦)
2階席はうってかわり、神聖な心持ちでコーヒーがいただけそうですね。
薄青色のガラスに囲まれ、自然光が降り注ぐ…沖縄の青の洞窟みたいな空間です。

【頼んだもの】

パナマ フィンカ デボラ エコ・ゲシャ

どうせならスペシャルオブスペシャルを飲みたい。
ということでスタッフさんに聞いてみたところ、この梅田茶屋町カフェ限定の豆があるということでサジェストされたのがこちらのコーヒー。

これがもうすごくて、言うなればフルーツコンポートのシロップみたいな味です。
香りはジャスミンみたいな感じ。レモンっぽさも感じました。

ただ、ちょっとカリタ特有のじっくり抽出が仇となって成分出過ぎかも。
個人的にはもう少しスッキリした味の方が好みだったかなあ。

絶品のワッフル

前述したコーヒーに合うフードをペアリングしてくれたまえとお願いしたところ、サジェストされたものです。
先に言っておきますが、ブルーボトルコーヒースタッフさんのサジェスト力(ちから)、半端ないです。

このワッフル、絶品です。もはやコーヒーよりもワッフルの美味さに感動したレベルです。

とにかくこのワッフル、もっちもちなんです。
表面はカリカリに焼き上げているのに、その層は薄く残りの9割はもっちもち。どう焼いたらそうなる??

あとで調べてみたのですが、結構バリエーションがあるらしく、おやつワッフルからブランチワッフルまで幅広いシーンに対応しているようです。

ブルーボトルコーヒーを訪れたら是非ワッフルは食べてくださいませ。

今回はここまで。

それでは!

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