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自己紹介

はじめまして😊

TOMOMI.Sです。書道アート作品制作をしています。

1987年生まれの36歳。
趣味は料理・散歩・音楽鑑賞
感受性豊かな性格です。


明るく前向きな言葉も 負の強い言葉も
装飾でカラフルにして 制作した書道作品が
光照らすものになることを目指しています。

私の作品の特徴は筆をグーで握って文字を書いていること。
筆の持ち方を自由にした理由は自分と書道の表現に対して縛りをなくすためです。


【出展履歴】
2024年1月 STORIES TOKYO「アート書家展Vol.2」


書道は10歳から18歳まで習い続け、31歳で4年間学び直しました。


幼いときから「書くこと」は好きなこと。
10歳で書道教室に通い始めると字が上達。その過程が楽しく、書道教室の先生が言った「絶対強みになる」という言葉をお守りのように感じました。


13歳のときに人間関係のもつれで大きな病気になり、中学を休学。この体験をなかったことにしたい強い気持ちが、書道の可能性を信じなくなり、高校卒業時にお稽古をやめるきっかけになりました。


自分が本当にどうしたいかは考えず
目先のことに流され
簡単に自分の将来を決める


成人しても自分の生き方に居心地の悪さを覚えていました。


20代後半に仕事で自分の字に対しショックを受ける出来事を体験。30歳直前にたまたま見たドラマから書道は書道教室の先生以外にも職業があることを知り、書道のお稽古をやめたことを後悔。
 
「絶対強みになる」と言われた書道
やり直したい 取り戻したい

この想いを叶えるために書道を学び直しました。


書道の発信を決めるまでだいぶ時間がかかり
後押ししたのは2022年に経験した子宮外妊娠。

当時の状態では自然妊娠はできないと診断され、ストレスは自分が望む未来を奪うことに気づきました。

2023年1月に書道の発信を決意。その後乳がんであることが確定。術後に待っていたことは右上半身がうまく使えないこと。
この出来事が筆をグーで握って書を書くスタイルを生み出しました。

自分が生み出した書を本当に好きだと思えた瞬間です。

自分の可能性を自分が一番信じてあげたい

私が書道作品制作をする理由です。
制作した書道作品を届けることで循環していきたいと思いました。

みなさんそれぞれにしか持たない「強み」や「才能」がある。形になっていないものであってもご自身そのものが「宝もの」のような存在。


今後作品販売を始め、また作品を展示する場所を見つけていきます。

決まったときにお知らせさせてください✨


私の書道作品が 届ける人たちの 飾られる場所の お守りのような存在になることを願っています😌

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