波と風のWEBを立ち上げた理由
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波と風のWEBを立ち上げた理由

山川知則

約18年、オフィスデザインの仕事に携わってきました。

自分がオフィスづくりを通じて実現したかったことは、突き詰めると「全体性が発揮しやすい環境をつくる」ということでした。

なぜか会社に来ると、会社用の自分に編集して、エネルギーが出なくなってしまう人をたくさん見てきたからです。

会社でもその人がその人らしく、生き生きと、全体性を発揮できるようになるサポートが「オフィスづくり」を通じてできるのではないか。そう思って仕事をしてきました。

例えば、素材。

スチール、化粧板、タイルカーペットのようなコストや利便性を重視したもので構成されることの多いオフィスを、温かみのある杉やヒノキを使って構築することで、生き物としてリラックスしてその人らしく居られるようにするとか。

例えば、プロセス。

総務と経営陣で決めてしまいがちなオフィスづくりの要件定義のプロセスに、社員を巻き込んでワークショップをすることで、普段思っていることを言いやすくするとか。

オフィスという場の力や、オフィスをつくるプロセスで、少しでもその人の全体性が発揮されるように意識して仕事をしてきました。

しかし、昨年、新型コロナウイルスの流行で、外出自粛となり、自分自身、オフィスに行く回数が激減しました。

そして、もし、ウイルスが鎮静した後も以前のようなみんなでオフィスに集まる働き方には戻らないと判断しました。

むしろ、働く場所、時間はますます自由になっていくと考えます。

段々と、これまでと同じようにオフィスづくりだけで「全体性を発揮しやすい環境をつくる」ということは難しいと思うようになりました。

コワーキングスペースやシェアオフィス、ICTツール、ワーケーション、制度設計、組織デザインなど様々な要素の複合で働く環境のデザインが必要になってくると思います。

様々な人とのコラボレーションが必須となってきます。

そこで、こうしたことにチャレンジするために、一度これまでの手法やツールを整理し、公開したいと思うようになりました。

握りしめていたものを手放すことで、新しい展開が起きる気がしたからです。

その直感に従ってWEBを立ち上げています。

ご一緒できそうな方、気軽にお声がけください◎


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山川知則
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