【④辛口恋愛談義】世の中、いい男は結構いるもんだ。

前回の記事で、いかに見る目のない女が不幸な恋愛パターンにハマって幸せになれないか、実録バージョンでお届けしたこのシリーズも、これで4回目。

途中からの人は、最初から読んでみてほしい。

【このシリーズを最初から読む】

もう、うすうす気づいてはいると思うが、そんな付き合い方で、いい恋愛ができるわけがないし、付き合っているオトコも、いい男になりようがない。

つまり「いい男がいない」のではなく、男を「いい男にできないのは自分だ」ということ。

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ここは耳の穴かっぽじってよく聞いてほしい。

人は、 相手の無意識の期待に応えようとするようにできているのだ。

見る目のない女たちに変なバイヤスかけられて付き合わされた男たちは、自分のポテンシャルが引き出されることなく、彼女らが持つ無意識の信念によって作り上げられる。

つまり「いい男は既に皆結婚していて、余っている男たちは、どうせ私を幸せにしてくれないよね。愛してはくれないでしょう。」という救いようのないフィルターを通してしか見てもらえない男たちに残された道は、素直にその期待に応える、というもの。

これが、実は、見る目のないあなたが付き合い、結婚の「け」の字も言ってくれずに時間を無駄にされた挙句に別れ、女子会で酒の肴になったあの最低男が、どういうわけか、あなたと別れたすぐ後にほかの女とくっつき、めでたくゴールすることとなる、「この世の七不思議のひとつ」に対する答えでもあったりする。

めざめ

彼らは、「あなた、なんていい男なの?!あなたといると私、本当に幸せよ。出会ってくれてありがとう!大好きよ!」と無意識で発してくれる女によって、彼らのポテンシャルが引き出され、無事、隠れていたイイ男が登場し、彼女らに愛され、期待されることで男として自信を持ち、結婚したのだ。

「結婚したいけどいい男がいない」と嘆いている女たちよ!

もう一回言うけど、「あんた達の目、腐ってますから!」

世の中で余っている男は「結婚する程は愛してくれない男」か「結婚する程の魅力を持ち合わせていない男」の2パターンしかない、とか言ってないで、早く目覚めて、「世の中、いい男ばかり!」と男に期待する女になるがよい!

注:今日の内容は多少オーバーです(笑)

でも、皆が思ってるよりもポテンシャルを持ち合わせた男性は圧倒的に多い、というのはホントであるw

では、次回、<無意識の期待に応える>という人間の習性に迫っていきます。ご期待をば!



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