元女医がすすめる世界で注目されている日本式ダイエット

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はじめてブログを訪れてくださった方へ

オランダ発元女医HSPセラピストが届ける　

人間のカラダの内側と外側、心（内面）から
アプローチする「ホッとするブログ」へようこそ

まずはこちらの記事からどうぞ
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20代、30代と同じに考えていたら

いつの間にか増えている

お腹の脂肪が・・・

な歳になり

基本の大切さが身にしみる。

本当は知ってるんです。

たくさんの情報が出回っているなか

ダイエットの基本はとってもシンプル

ってこと。

何も買わなくていい。

どこかに通わなくてもできる。

商売にはなりにくいから

注目されない。

シンプルすぎて

一見、魅力さに欠ける。

だけど

頭の片隅に入れておいて

損はないこと。

かつて

糖尿病内科の門を叩き

生活習慣のプロの先生に見習いに

入りたての頃の話です。

スポーツ好きだった私は

食事はそこそこ

運動していれば問題ないでしょ

っていう若さがみなぎっている頃

いきなり

カウンターショックを受けました。

「運動より食事だよ」

先生方、皆さん

口を揃えて言うのです。

どう言うこと？？

俄然興味が湧きました。

蓋を開けてみると

昔、祖父に教えられたこと

と重なるものでした。

「ご飯は一口２０回噛むと美味しいよ」

そう言って

祖父は一口ごとにお箸を置きながら

ゆっくり食べる人でした。

このスローな食べ方には

3つの利点があります。

1. 消化に良い

口の中で食べ物が

小さく咀嚼されることによって

胃の負担が減る

2. 腹八分でおさまる

早食いだと

いつお腹いっぱいになったのか

察知しそこない

気づいたら食べ過ぎになるけれど

ゆっくり食べると

そろそろお腹いっぱい

と気づきやすい。

そして

腹八分で押さえられる。

アメリカの医学書では

「腹八分」のことを

"Hara hachi buは

寿命の長い沖縄の人々が

行なっている食事法"

として紹介されています。

昔ながらの

日本の素晴らしい習慣が

他国の医学界で

推奨されているという。

3. 味わうことで感覚が研ぎ澄まされる

咀嚼に時間をかけることで

味覚はもちろん

口とつながっている

鼻の嗅覚を使って

食事を堪能することになり

感覚が研ぎ澄まされる。

＜余談＞

この食事法

一部のオランダの小学校では

教育として取り入れられています。

その食事法について

動画内で
５ステップで解説しています。

地味にトライしてみたい方は

要チェック！

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二之宮 知 Tomo Ninomiya
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