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HSP診断テストが存在するホントの理由

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はじめてブログを訪れてくださった方へ

オランダ発
元女医HSPセラピストが届ける 

人間のカラダの内側と外側、心(内面)から
アプローチする「ホッとするブログ」へ
ようこそ

まずはこちらの記事からどうぞ
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会う人によって違う姿に写り
与える印象が色々なようで
長く付き合っても
いまいち掴めない性格のことを
「雲みたいな人だね」
と言われたことがあります。

目の前に存在しているのに
掴もうとしても
掴めなかったらしいです。

なぜそんなことを言われるのか
当時は意味不明でしたが
今思えばそりゃそうだよね
っていう感じ。

なんせ自分でも
相反する性格が混在していて
何者であるか
わかっていませんでしたから。

そんな時に
HSS ( High Sensation Seeking )型
 HSP ( Highly Sensitive Person )
の存在を知り、コレだ!と
ようやく
自分の落とし所が分かりました。

HSS型HSPのことを知るまでは
この世に存在するのが申し訳ないほど
自分の感じていることや行動が
周りの人に理解されなかったことに
生きづらさを感じていました。

死にたいわけじゃないけど
生きるってホント大変だなあって。

だから
HSS型HSPが人口の6%存在し
同じ仲間が他にもいるということで
初めて存在が認められたような
大きな安堵感がありました。

心理学者Marvin Zuckerman博士によって
提唱されたHSSという
「刺激を追求する性質」
そして
心理学者Elaine Aron博士によって
提唱されたHSPという
「人一倍繊細な人」。

では
誰もが傾向を表す
すべてのチェック項目に
当てはまるかというと
そうではありません。

当然HSS型HSPも
人によって少しずつ違います。

ならば
どうして心理学者たちは
HSS型HSPの傾向を表す
チェック項目を作るのか?

HSS型HSPの枠に当てはめ
安心させるためではないはずです。

たしかに安心します。

でも本来の目的は
傾向を把握して
その対応策を導くため。

そういう意味で
(HSS型HSPは病気ではなく性質ですが)
病気の診断基準と同じで
「対策を考慮するための判断基準」
という認識が大切。

HSS型HSPの性質を
どう認識して
仕事やキャリアに生かすか
公式サイトにアップしました。

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二之宮 知 Tomo Ninomiya M.D. / Ph.D.
プロフィール

【公式サイト: HSP診断 | 繊細で生きづらい、疲れやすいあなたへ】
日本ではあまり認知されていない内容、HSP関連の洋書などこっそり紹介してます。

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