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【HSPのマニュアル書】人間関係と自己否定の苦しみから解放される21の方法

*3つの特典を追加しました。(2020/4/16)

はじめに

はじめまして。
日本では医者をやっていました、オランダ在住のHSPセラピスト、Tomoです。

突然ですが、あなたはどちらに魅力を感じますか?

Aさん
・会社員
・HSPの性質がある
・上司が、よくアドバイスをくれる
・会社をやめたいほど、その上司が嫌いだ
・上司に信頼されていない自分が嫌いだ

Bさん
・会社員
・HSPの性質がある
・上司が、よくアドバイスをくれる
・面倒見のいい上司がいて、ありがたい
・上司から信頼されていて、うれしい

同じHSPの性質のある会社員なのに、上司との人間関係や仕事のモチベーション、自己評価が大きく異なっています。

この2人の違いは、どこから生まれてくると思いますか?


答えは「冷静さ」です。

ここで言う「冷静さ」とは、自己批判を加えず、ありのままの自分の状態を把握し、余分な力を抜くことです。

Aさんは、感情的に反応する。

つまり、上司に言われた言葉に反応して、感情的になっている。

一方、Bさんは冷静でいる。

上司に言われた言葉を、素直に受け止めている。

HSPの性質があるなら、自然とAさんのように反応してしまうことがよくあるかと思います。

そして、感情的にならずに、言葉の表面だけを捉えているかのように冷静でいることは、実に難しい。

私もかつては、言われた上司の表情や口調から、なぜそんなことをそんなタイミングで言われるのか、自分のことをどう思っているのかなど、深読みしていました。

きっと私のことを、できない部下、手の焼ける部下だと思っているに違いない、などと、ネガティブな考えが泉のように湧き上がってきていました。

ところが、心理学を学び、とことん自分と向き合う中で、自身にHSPの性質があり、力を注ぐ方向を間違えていたことに気づきました。


あなたの人間関係や自己否定の苦しみの原因となっているHSPとは?

サイト掲載写真 (73)

HSPとは
「人の感情をとらえやすかったり、目・耳・鼻・口・肌からキャッチする情報量が、人一倍、多い人たち」
です。

あなたも、周りの人と感覚が違うことを経験したことはありませんか?

私は幼い頃、チクチクする毛糸のセーターが大の苦手なのに、温かいからと無理やり着せられていたことや、子供扱いする大人の何気ない笑みに耐えられず、子供心に傷ついていました。

肌の感覚が敏感。
人の表情や声色から相手の感情を読み取ってしまう。

このような人一倍、敏感な性質があります。

研修医の頃は
緊張感の張りつめた手術室の空気にのまれ、気分が悪くなり倒れることもありました。

これも、状況によって体が反応してまうHSPの性質です。

外科医の先生には「朝ごはんをしっかり食べてきたのか」と注意される始末。

もし、ありのままの自分の状態を把握し、余分な力を抜く方法を知っていたなら、ただの役立たずの邪魔な研修医、みたいに自己卑下することなく、余計な力を抜くことができたでしょう。

しかも、その感受性が生かされるような仕事をしていたでしょう。

余計な緊張をすることなく、自由に感性を発揮できる環境に身を置き、人間関係や自己否定の苦しみから解放される。

せっかく生まれもった人並み以上の感性を生かしたいなら、その方法を使わない手はありません。

ちなみに、私は、その方法を知ってから、過去の自分も今の自分も、愛おしく感じられるようになりました。


具体的にはこんな感じ

サイト掲載写真 (74)

「自己肯定感を上げよう」というフレーズを聞いたら、その前に、自分の中の許せないほど大嫌いな部分から目を逸らさないようにします。

すると、無理やり感がなく、自然とその真裏にある自画自賛できる部分が浮き上がってくるんです。

先にネガティブな面に注目 → ポジティブな面に気づく

という、ナチュラルに自分の性質を知る方法です。

これが、いきなり「楽観的になりましょう」と言われると、どうしても抵抗があり、自分を偽っている気持ち悪さが残るでしょう。

このように、感受性の高いHSPには、HSPなりのワンクッションが必要なのです。

しかし、たいていの自己啓発の本やセミナーでは、HSPの感覚が無視されています。

「自己肯定感が低いのは良くない」
「もっとポジティブになろう」
「理想の未来を描こう」

しまいには
「鈍感力を鍛えよう」(これは無理です)

このようなフレーズを聞けば聞くほど、自己肯定感が下がります。
理想の姿との落差に、ますます自分嫌いになってしまいます。

HSPの性質を持っている私たちは、ありのままの自分の状態を把握し、余分な力を抜く。

つまり、自己肯定感の低い状態を丸ごと受け入れて、HSPなりのリラックスする方法を学ぶのが最善の策です。

この方法を学べば、たとえ性質上できないことを強要されても、出来ないものは出来ない、と割り切れるようになります。

また、否応無くストレスを受けることがあっても、ストレスレベルをコントロールできるようになります。

人一倍、ストレスに反応しやすい私たちは、自分の性質をよく理解した上で、日頃のストレスレベルを下げておく。
そしてストレスレベルが上がった時には、下げる方法を心得ておくことが一番です。

さらに、これから紹介する方法は、HSPの感じやすい性質を利用した、力を抜く方法であり、感受性が高ければ高いほど、リラックス効果が高いことを保証します。


このNoteで得られるもの

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このNoteでは、医学を通して、体の内側と外側の健康を追求してきた13年間、そして心理学を通して、心の健康を追求してきた3年間。

トータル16年間、エネルギーを注ぎ込んで、ようやくたどり着いた「HSPのための、人間関係と自己否定の苦しみを解放する21の方法」を公開します。

「え?精神科のドクターじゃないの?心理学者でもないの?もっと詳しい人から直接アドバイスをもらった方がずっといいんじゃない?」

と思ったかもしれません。
はい、その通りです。

精神科のドクターではないので、精神の病、全てを詳しく知っているわけではありません。
心理学者ではないので、人の心理を何から何まで知っているわけではありません。

最近では、HSPの認知度が高まり、抑うつに発展しやすいHSPのカウンセリングを行っている精神科のクリニックやカウンセラーが増えてきました。

一方、私は、まだまだHSPのことを研究中の立場であり、自慢できるほどの知識はありません。

そんな私が、有料でHSPセラピストと名乗って、HSPのためのnoteを販売していいものか、何度も自問自答しました。

しかし、精神科のドクターではなく、心理学者でもない目線で、HSP当事者として心と体の健康に向き合ってきたからこそ、HSPの苦しみをよく理解でき、その対処法を教えることができます。

そして、このnoteには、西洋医学書には書かれてない、また巷の健康に関する本とは異なった目線で、心身の健康を保つ方法の解説を加えています。

西洋医学を学び、心理学を学んできたHSPの性質を持った私だからこそ書ける「HSPのための、人間関係と自己否定の苦しみを解放する21の方法」は、このnoteからしか得られません。

ボリュームとしては、書店に並ぶ本より断然少ないですが、私なりの経験と知識を通して、厳選した内容に絞り込みました。

西洋医学のように、科学的に証明された結果は、万人にとって非常に価値の高いもの。

同様に、あなたの感性で良いと感じられたものは、紛れもなく、あなたにとって非常に価値の高いものです。

このnoteは、時間と労力をかけたくないという方でも、さらっと読めるように作りました。

このNoteに目を通すこと自体がストレスになってしまっては、元も子もありませんし。

感じやすさを逆手にとって、感じながら力を抜く方法を厳選しています。

文字だけでなく、イメージする能力に長けているHSPの性質に合わせて、画像を豊富に用意しました。

これも、多くの健康に関する巷の本にはないものです。
このnoteからしか得られないモノが凝縮されています。

日本では西洋医学以外の健康法は、注目を浴びることが、それほど多くありません。

一方、HSPの提唱者アーロン博士は、HSPには西洋医学以外のものが効果的なことがあると、著書に記されています。

そもそもHSPは病気ではないので、当然かもしれません。

さらに、巷の心理学や自己啓発の本は、HSPにとっては、かえってストレスを増強する内容となるものが含まれていて、その見極めが必要になります。

しかし、このnoteで紹介する方法は、HSP向けの内容に絞っているので、余計な情報を省き、HSPに最適化させたものであることを保証します。


どうしてこのように自信を持ってオススメできるのか?

自慢ではありませんが、私は医学部卒業後の16年間で幅広く医学・心理学を学び、医学博士、アンチエイジング・フードマイスター、NLPコーチを取得し、アメリカのHSP研究の第一人者アーロン博士のプログラム認定プログラムを終了しました。

そして私自身も、健康と美容のメソッドを理論に基づいて実践してきました。

2019年末に始めたHSP専門のブログは急激に成長し、月間PV数14,981PVまでになりました。

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私のこれまでの過程をどう捉えるかはあなた次第ですが、私はこの方法がHSPの苦しみを解放するための基本だという確信を持っています。

確信がなければ、過去の失敗話や、誰にも言えなかった悩みをわざわざ公表したりしません。

私は医者としても心理学者としても一流ではないかもしれませんが、医学と心理学の分野をまたぐことに対して、最も抵抗のない一人であり、HSPの心と体の健康を総合的に捉えられるプロと胸を張って言えます。

そんな熱意から生まれたのが、このnoteです。

このnoteで得られる内容は、いずれ、あなたがHSPの性質を持っていることを、誇りに思わせてくれるものになるでしょう。

人間関係や自己否定に苦しんでいるHSPの方、ぜひ参考にして下さい。


【3つの特典】

①動画「自己肯定感は無理にあげなくていい話」プレゼント

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②オンラインスクール 「HSPのためのもう自己否定で苦しまない3つの秘訣」音声Ver プレゼント(48ユーロ=¥5,760相当)

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③Amazon kindle 出版9部門1位「未来型アンチエイジング〜人生100年時代を幸せに生きるために」原稿プレゼント(¥980円相当)

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