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コロナ禍を理由に、夫に手放してもらったもの。


コロナ禍を理由に、夫に手放してもらったものがあります。それは『書斎』です。


コロナ休校の時、子供達はリビングで生活をし+リビングで勉強をし+リビングで遊び、ほとんどをリビングで過ごしました。

そうなると私は息が詰まってくる感じがしました。子供達もそうだったのかもしれません。ずっと一緒にいると兄妹ゲンカをする回数も増えました。

そこで私は「多目的部屋を作りたいから、書斎にあるものを片付けて欲しいんだけど。」と夫に頼みました。すると夫は「うん、ヒマな時にやっておく。」と言ってくれました。

夫の書斎は物置部屋になっていました。長年ネットショップでいろいろ買い込んだ物が山積みになっていて、部屋に入れない状況になっていたのです。

ヒマな時に片付けると言っても、夫はなかなか動きません。数週間たっても動かなかったので、私が書斎の入り口部分を片付け始めました。入り口付近には衣類などが置いてあったので寝室のクローゼットに移動させました。夫を傷つけないようにと気をつけていましたが、思わず私は「たくさん買ったねー。」と夫に言ってしまいまた。

入り口付近を私が片付けたら、あとは夫が片付けてくれました。きっと、いつか片付けようとは思っていたのでしょうね。静かに私のいうことを聞き書斎を手放してくれました。

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脚立だけ残していったけど・・・・許しましょう。多目的部屋を作るのに協力してくれたんですものね!サンキュー!

子供達は「遊ぶ部屋が出来た。」と言って喜んでいます。ちょっと気を抜くと男の子2人が部屋を散らかして嫌だけど、男の子は男の子で遊び 女の子はリビングで静かに遊んでいることが増えて良かったです。

しかし この部屋で4人で遊ぶこともあります。やっぱり4人一緒だと、どの部屋にいても「ワイワイ」「キャーキャー」うるさいという結果が出ました。

子供達の中には、この部屋が自分のものになると良いなぁと狙っている子が2名います。それはどうなるかな?コロナ禍が終息したら考えたいと思います。


ここまで読んでくださり ありがとうございます。

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それでは皆様、よい週末をお過ごしください!

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