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初投稿に沢山のスキ♡をありがとうございます(✿◡‿◡)
とっても励みになります!!感謝✨

さて、今回、自分の人生の振り返りをしたいと思います。


幼少時代から掘り下げて、簡単に書いていきますので、お付き合いよろしくお願いいたします。

  • なぜ健康に対して意識を高く持つようになったのか。

  • なぜダイエットをしようと思ったのか。


今度、どこかで紐づいていきますので、乞うご期待くださいね!!





❁幼少時代の私

とにかく活発でよく食べ、よく遊ぶ子供でした。

しかし、アトピー性皮膚炎があり、食べるものには少し制限がありました。

チョコレート、スナック菓子、クッキー、ケーキ、ジュースなど、
甘い(砂糖がたくさんはいっている)食べ物はNGでした。
少しなら食べても症状が出なかったので、お菓子の戸棚をこっそり開けては少しずつ食べていました。(母親に見つからない様に…)
しかし、ついつい食べ過ぎてバレるという…。(笑)


全身にかゆみが現れて、血が出るほど搔きむしっていた記憶があります。

なのでおやつはほとんど食べない生活をしていました。


そんな状況での幼少時代の食生活で、今の丈夫な体の基礎が出来たのだと、今では思っています^^


❁大事件!生死に関わる出来事

5歳児(年長)の秋、保育所で外遊びをしていたときの事。

生死に関わる出来事が起きたのです。

通っていた保育所に大きなジャングルジムがありました。

今思うとなぜそんなことをしたのか、全く理解できませんが…

ジャングルジムの上で竹馬の棒を口にくわえて、上り棒から降りたのです。

当然、自分の身長より竹馬の棒の方が長く、先に地面に付きますよね。

なので、その反動で喉に突き刺さりました。

その瞬間、ゴンという衝撃と共に、地面に倒れこんだ記憶が今でも鮮明に覚えています。

その後の、周りの大人たちの"てんやわんや"の行動は想像通りです。


意識こそあったものの、痛くて、しんどくて…

自分はどうなってしまうのだろうと、幼いながらに不安な気持ちでいっぱいでした。

そこから、喉の修復までに、入退院を繰り返しました。
小学6年の夏休みが最後の入院でようやく終了。


私が、大きくなって聞いた話だと、竹馬の棒があと少し喉の奥まで突いていたら、命の保証はなかったと…。

しかし、

飲み込むこと、しゃべること、嚙み合わせ、全て問題ないのです。

これは病院の先生方全員、「奇跡」だとおっしゃられていました。


正直、もう40年近く経過した今でも、あの時の情景を思い出すと、背筋がゾクゾクしてしまいます。

この文章を書いているイマも、少し手が震えています。


でも、この「奇跡」のおかげで、今がある。

「今」を大切に生きようと思ったキッカケになったのです。


❁おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます(❁´◡`❁)

少し痛ましい内容になってしまい、申し訳ございません。

自分の人生を振り返る事って、なかなかないですよね。

自分と向き合い、色んなことに前進していく最中なのです。

次回はそんな私と親との関係を書いていこうと思います。

ではこれで失礼いたします<(_ _)>










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