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はじめまして!と真夏に観たくなる映画4選

Twitterではおすすめ本、Instagramではおすすめ映画をイラストレビューで発信しています、ともなみと申します。

noteでは、これらの投稿をもう少し改良して一つの読み物としての体裁を形づくりたいです。

時々一箱古本市の店主をするのですが、その際にフリーペーパーを配りたいといつも思っていて、その内容の下敷きになるものをコツコツ作っていきたいなぁーという計画です。

計画倒れにならぬよう、マイペースでやりたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

ところで、ここ最近の暑さたるや、カラダに負担がかかりますね〜。

更年期真っ最中で、いつでも顔が熱いので、尚更しんどい。

まいにちまいにちテッパンの上で焼かれてる…気分は泳げたい焼きクン!の7月の終わり。

夏の本番って、これからですよね…(o_o)

皆さんはお元気でいらっしゃいますか? 

夏に観たくなる映画と言えば、やはりこの4作品が真っ先に思い浮かびましたー。

©️ともなみ

①ジョーズ 1975年

あの臨場感たっぷりの迫りくる音楽といい、アナログな作りもの感が何とも言えずクセになる。

初めてこの映画を観たあとはプールに入るのも怖かった。

②グランブルー 1988年

フリーダイビングの世界記録に挑むジャック・マイヨールの神秘的な生涯。

みんな大好きジャン・レノも出てるし、ロザンナ・アークエットが性格が良くて可愛い。

イルカと話す彼氏がいるなんて、言わば逆人魚姫。うらやましい。

暗い海を素潜りでふかーくどこまでも潜っていく様子を見てると、こっちまで息苦しくなってくるし、極限状態の孤独感みたいのを擬似体験できるのは、すごい。

③スタンド・バイ・ミー 1986年

夏休み映画として、これも殿堂入りかもしれないですね。

家庭環境が違っても仲良し4人組が行方不明の少年の死体を探す、ロードムービー。

早世したリバー・フェニックスの瑞々しい演技が光る。フェニックス家は芸能一家。

④君がいた夏 1988年

落ちぶれ野球選手の復活の物語。

恋心を抱いた年の離れた従姉妹との思い出をたどる。

才色兼備でクールなイメージが強くなったジョディ・フォスターですが、この映画では、情熱的で色っぽい。

デイビッド・フォスターの音楽が流れてきただけで涙腺がウルっときてしまう。

英語の原題がStealing Homeってそのまま訳すと「盗塁」(←野球選手だけに)でちょっと情緒に欠けるんじゃないかとガッカリしたのを覚えています。
邦題の方が断然良いですね。

たい焼きクンにひっかけて、ハズレなし!と思えるテッパン作品ばかりを挙げてみました。

オヤジギャグっぽくてスミマセン。




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