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本当に頭のいい人とは?

こんにちは、ともです。

ツイッターを本格的に始めて約1ヶ月が経過しました。

約1000人のフォロワーの方と知り合うことができ、数多くのツイートを拝見する中で上手なツイートやバズるツイートを発信できる人とはどんな人なんだろう?

きっと頭のいい人なんだろう!!と思っていました。
でも、頭がいいってどんな人のことをいうのだろう?

学歴がある人?お金持ちな人?人生を謳歌している人?

いまいちしっくりとくる定義が見つかりませんでした。。。

じゃあ、本当の頭の良さとはどんなことを指すのか、自分なりに考えてみました。

結論から言うと、どんな場所においても自分にとって居心地の良い空間を作れる能力を持っている人だと思います。

学生時代の僕にとって頭がいい人とは、学校で優秀な成績を収めることが出来る、いわゆる学力のある人だと考えていました。

そのため、自分より成績のいい人を羨ましがり、心のどこかで妬ましい気持ちを持っていました。

学力にコンプレックスを持ち、どれだけ頑張っても1番になる事が出来なかったことが悔しく、どうせ1番になれないなら努力しても無駄だと思い、出来なかった時の言い訳のために全力を出すことを避けるようになっていました。

今思うととてもダサい考え方だと思い、お恥ずかしい限りです。

またその一方で、自分より成績の悪い人を心の中でちょっとだけ見下していました。本当にダサいです。。。

ここでいう学力とは、単純な知識量、記憶力、効率の良さだと思っています。
この考えは頭のいい人の特徴として当てはまると思いますが、本質ではないのかなと感じました。

また、実際に社会人となって医療現場で働きだしてからは、学校のように成績を数字で出されるような機会はほとんどなくなりました。
それまでの僕の抱いてた価値観は変わりました。

頭がいいってなんだろう
どうやったらなれるのかな?

考えられた要因は3つありました。

1つ目は情報収集力です。
今の世の中は個人でも情報が発信できるような社会となり、情報で溢れかえっています。
情報を得る手段もインターネット、マスメディア、書籍、人伝などいろいろあります。
必要な情報によって用いるべき手段は変わっていきます。
自分にとって必要な情報はどんなものなのか、手にしたその情報は正しいのか吟味する力が求められます。
人間関係においても、誰がキーパーソンなのか、誰と誰が仲がいい、または悪いのかといった情報を持っておくとその後の人間関係の構築に大きな影響を与えます。

数ある情報の中から信憑性の高い情報を適切な手段を用いて見つけ出す能力は頭のいい人の条件であると思います。

2つ目は伝え上手であることです。
頭がいい人は難しいことをシンプルに、わかりやすく伝えられます。
例えば、YouTube大学のあっちゃんやメンタリストのだいごさん、ホリエモンといた方たちの話はとてもわかりやすく、ずっと聴いていられます。

特にこういった方たちは例え話が上手です。複雑な出来事をいかに身近なこととして落とし込み、理解しやすい形に噛み砕いて伝えられるかという例の出し方が絶妙です。
話の言い回しや展開の仕方も論理的で聞き手に配慮された構成になってます。

3つめは人からの愛され方を知っていることです。

人から好かれるにはどのように振る舞えばいいのか、どうしたらいいのか知っている方は頭がいいなと感じます。

このような能力を持っている人は、他者を心の底から褒めたり好きになったりすることができる方だと思います。

まずは自分から相手のいいところを見つけて好きになるからこそ、返報性の原理で相手からも自分のことを好きになってもらえます。

相手に好きになってもらえると、多少の無理なお願いや特に気遣いなく対応しても受け入れてもらえます。

これらの要因が自分にとって心地よい空間を作れる能力、ひいては頭の良さではないかと思います。

以上、ともの思う頭の良いとはどんな人のことを指すのかでした!

こんな人になれるように日々精進して行きます!

ぜひ皆様の思う頭のいい人についても教えてもらえたら嬉しいです!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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