2023.10.23 一年以上ぶりのレースにて意気消沈
こんにちは。
一年以上ぶりのレースを終えました、ともむーんです。
結果から申し上げると悲惨、この一言に尽きます。
5年前より2分以上遅いし、3年前と比較したらまさかの6分以上遅い。清々しさすら感じる惨劇です。
けっこう準備していると思ってたけど、まあ今振り返れば付け焼き刃以上の何物でもなかったんだなと。実力が発揮できなかったとかそういうのじゃなくて、そもそもの実力がそこだったんだなと。なかなか盛大に勘違いしていました、こんな歳にもなって。
そんなことも踏まえて、少し俯瞰してみると、最近はやることがとっ散らかっていたのかなとか思ったり。バイトも色々やって、趣味もけっこう増えたりして、それ以外の生活面でも少し変化があったりみたいな。
それ自体は悪いことではないし、やれることが増えているのは非常に喜ばしいことではあります。ただ、その何かが少しだけできるようになったという一瞬の快楽を求めて手を広げていた部分はあったのではと。自分のことながら、他人事のようにだいぶ客観視してみるとそうなふうに思います。
まあもっと言えば、一つのことをやり続ける勇気というか覚悟みたいなものがなかった末の結果みたいな。自身のやっていることが中途半端だなと感じることは多分にあって、そこの分岐点で、一つのことを深くやるのではなく、色々なことに手を出して、一瞬の快楽とそれによる周囲の評価を欲していたんだなと。
本物の成果を得るには一定のしんどさを経験しなければならないのだと、深く痛感します。
そのしんどさがあるのを分かった上で、このメンタル弱者がどうに解決していくのかが、今後のテーマになりそうです。
最近、少し母親と話していて、自分は後先考えずに突っ込んでそれなりに歩めてきた人生なので、ダメだった時とかを考えて打算的になった瞬間に自分の生き方には合ってないのかもとか思いました。自身が運が良いのは疑いようはありませんが、なんだかんだで逃げずに積み上げてきたものが前提にあってこその運かなと。
特に悲観はしていませんが、感情がぐちゃぐちゃなこの数日だったりします。ぐちゃぐちゃすぎて言語化できていないという事実がよくわかりました。おしまい。
2023.10.23
P.S.写真って一瞬の切り取りだから、めっちゃ良いしめっちゃ良くない。
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