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2021.07.02 落車の公式

こんにちは。

落車して右半身不随に陥りました、ともむーんです。


そーなんですよ。ひっさびさに落車してしてしまったんですよね。

2年ぶりくらいじゃないすかね。


今日は山に行ってきたんですけど、少し登ったら雲海みたいになっててこれはストーリーにあげるしかないと思った訳ですよ。

そんで少し前のところから取ろうと引き返したその時。なんか自分の見ていた景色が傾いたんですよね。

なんかすごい不思議な気持ちでした。落ちてるなってわかるのに何にもできない感じ。交通事故って遭ったことないけど、たぶんそんな感じなんだろうなって思いました。

あーって思いながらガシャンと転倒。右半身を地面に打ちつけました。

「下手くそ × ウェットな路面 × 坂 = 落車」完璧にこの公式。

これ義務教育に取り入れるべきですよ。ねえ、文科省の皆さん。


怪我の方はと言うと、擦過傷はさほどでもないんですけど、肩あたりに強い違和感が残ってしまいました。帰ってるうちに治るかなって軽く考えてましたが、仕事をしていたらどんどん痛みが悪化。

打撲系とは少し違う痛みだったんですよね。ほっといたらずっと長引く系の気持ち悪さ。

流石にまずいと思って近くの接骨院に駆け込みました。

そしたら少し前から流行ってるの骨音のやつを思いがけず体験することができました。インスタで見てていつかやってみたいなってずっと思ってたんですよ。

あれまじでえぐいですね。全然痛みなんてないけど、まじボキって鳴るんですよ。しかもチョー気持ち良い。北島康介くらい気持ち良い。

そのおかげもあり肩の違和感がだいぶ軽くなりました。接骨院ってあんまり行かないけど、施術後の気持ち良さはクセになりますよね。

接骨院のインスタ貼っとくんでよかったら見てください。

明日はどうしましょうね。晴れてたら泳ごうと思ってたんですけど、肩の具合次第ですかね。

とりあえず今日はおとなしくしておきます。おしまい。


P.S.落車したおかげでKOM6個。皮肉な世の中。

カプランさん来る
フェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女」

ー『芸術と科学のあいだ』P.94より

生きていく中でダメ元でやってみるって大事な気がする。

失敗してしまうかもしれない、人に断られてしまうかもしれない。

確かにその可能性は十分にある。むしろ、そっちの可能性の方が高いかもしれない。

しかしながら、実際にやってみないと結果はわからない。非常に残念ながら、どんなに失敗する可能性が高かったとしても成功してしまうことだってある。

ありふれた言葉だが、挑戦なくして成功はないのである。


あとは失敗の事後処理が問題であるが、メンタルだけは失敗前提で動くのが良いと思っている。成功すると思っているから、失敗した時に落ち込んでしまう。

他人に期待したときの期待値計算がマイナスなのと原理は同じである。

向上心とは別のベクトルとして最下層のメンタルを持っていると挑戦自体をしやすくなるように感じる。


収支報告 ¥303,919(±0)

2021.07.02

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