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2021.06.15 夢が叶いそう、、、

こんにちは。

宮崎で早速KOMを取れて喜んでいます、ともむーんです。

今日は自分の夢が叶いそうな話。

前にも書きましたが、自分の将来の夢は”駅をつくる”ことです。

駅はあらゆる建築物の中で本当に不特定多数の人間が使う空間であり、それが故に多くの交流が生まれる空間だと考えています。

あんまり詳しいことが書けないのは残念ですが、ちょっとその夢が叶いそうな予感がしています。自分が設計しているとか、計画しているとかではありませんが、携わっているというだけで非常にありがたいです。

で、ここで生じた葛藤。

大して好きでもない仕事に追い込まれてストレス理由に自殺してしまう例が日本で後を絶たないのが現実です。客観的事実としてそれはどうなのって思います。

でもですよ、それが何年も夢に見ていたものだったらどうでしょう。自殺するはないまでも命を削る価値はあるのではないかと思ったりもする訳です。

しかも今の自分の場合、命を削ると言ってもほんの1ヶ月弱。たかだかそんなもんで夢が叶うのであればやる意義は十分あるかと。


不意に訪れた人生において重大な天秤。

イキった言い方はしたけど、自分にとってはそれくらい重要だと感じています。

漫画を読んでいて夢のために死ぬとかwって思っていたけど、いざ目の前にしたときに割と迷っている自分に驚いています。


全然関係ないけど、今日サンダルを履いて仕事に向かおうとしたらチクッと怒られました。仕事にそんなラフな格好で行くなっていうのもわかるし、その上で格好くらいで仕事の生産性なんて変わらないっていう気持ちは譲れません。

でも、先方からしたらまともな格好すらできないやつっていう認識になるのも事実。

そんなことわかっていたつもりだったけど、自分の中であまり重く考えず行動に反映できないという配慮の欠如がもろばれ。恥ずかしいっていうか惨めっていうか。

これでまた一つ賢くなった。社会人になる前に言ってもらえたのはラッキーか。

調子に乗ってたら波に呑まれて岩に脚を打ちつけ、ゴーグルを失いました。ほんとそーゆーとこ。バカなんですか。


角獣はキリストの象徴
「ユニコーン狩り」

ー『芸術と科学のあいだ』P.30より

ユニコーンがキリストを表現しているように、建築でも同じようなことをよく目にする。ネットニュースとか雑誌とか。

建築家の考えていることなんかまだ全然理解できない。

常人の考えていることの数段飛躍した場所で議論がなされているのだから当然と言えば当然である。そもそも自分が常人の域にいるかどうかすら怪しい。

この1ヶ月は明らかに思考レベルを上げる可能性を秘めた期間である。逃げ出すこともできるし、命を削ってでも食らいつくことも理論上不可能ではない。

It's up to me.


収支報告 ¥301,529(+100)
三点童子を期待してます。お願いしますよ。

2021.06.15




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