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睡眠で土台を整える

アーユルヴェーダでは、22時から24時の間に寝ることは、自然のパワーを最大限に取り込めると言われている。

そして、血は夜眠っている間に作られると聞く。

23時までに寝るようになって、睡眠の力を実感している。

からだが整うと心も整う。

そんな風に思っていた矢先、腹痛に襲われた。からだが不安定だと心も不安定になることを体感している。そして、お腹が痛くてうまく眠れず、睡眠の力を改めて感じている。

寝ている間は思考が止まる。思考を止めることは、無になること。つまり、波動を整えることと同じ。

寝る以外にも瞑想ややりたいことを夢中でやるなど無になる方法はあるが、意外と難しかったりもする。どうしてもあれもこれもやらなくちゃと雑念が生まれる。

思考がうるさくて無になるのに時間がかかっていたが、睡眠を最重要事項にしてから、すんなりとできるようになった気がする。

なるべく自分のペースでいることが大切なことはわかっている。時として不足感や不安感、言葉にできないもやもやに襲われることもある。そんなときは、焦らず感情に寄り添って、癒したり、書き換えたり。

どうしても思考が止まらないときは、諦めて寝る。

波動を整える。自分で自分を満たす。そうすると、不思議といい出来事、平和しかこなくなる。

自由になるために今日も波動を整える。

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