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歯科医療はCareとCureが大切!(歯の治療と予防の口腔ケア指導が大切!)
それで終わりですか!?


学校休校中の子供たちから出た言葉
子:「何をすれば良いのか分からな~い。」
親:(え~~~!!!家庭学習、学校課題など、やることはありますけど…。)
親:「勉強しなさい!」「課題しなさい!」(と言いたい所ですが…。)
親:「学校から課題が出ているでしょ。それをしなさい!!」(と言いたくなりますが…。)
結局
子:「課題やりたくない。」で終わってしまう。
→やることはあるけど、分かっているけど…、やる気がしない。


患者さんも
治療した、予防法は学んだけど…。

CareもCureも大切です。
でも、もっと大切なのは、
『患者さんが理解して行動を起こすように導く』
(患者さんに必要とする情報を与え、自分の状態を自ら判断し、健康を獲得していくための行動に移れるようにすること。)

そうすると
患者さんは歯の健康だけでなく、そこからたくさんの幸せ♡が始まるかもしれません。
自分自身もこの方法を学ぶことで、色々なことに役立つかもしれません。

私も子どもたちに
(口出しするのは面倒だし、無駄なお金かけたくたいし、イライラしたくなし、ストレスになるのは嫌だしという理由もありますが…。)
『自ら必要なことを理解し、学習し、学ぶことを習慣にしてほしい。』
と思いながら、日々、取り組んでいます!

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