16th romance: ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ
2020.7.19 ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ鑑賞。
新聞社で働くアリーが主人公。記者として連載をもつことになったけど、いいネタがなく、悩んでいたところ、たまたま知ったのが恋愛の縁を結ぶカフェ。
過去の経験から、恋愛に臆病になってるアリーは疑心暗鬼になりながらも取材として、親友に協力してもらい、実際に恋愛が生まれるか実験をします。
縁結びの仲人は、カフェのオーナーのサム。
恋愛に本気のひとが30杯のコーヒーを飲むまでに運命の相手を探し出す手伝いをするという数々のカップルを生み出してきたマッチメーカー。
親友は取材のなかで、本当の恋愛をみつけ、その代わりにアリーがこの実験を引き継ぐことになって、、、
アリーははじめはサムに紹介されるデートに積極的になれずにいますが、途中から自分自身の過去を見つめ直し、本当の恋愛とは、自分にとって大事な相手とは、と気づいていきます。
1時間半の短いライトな映画ですが、ラブコメディの要素はしっかり含まれていて、ポイントカードやふせんなどの小道具も印象的に使われてます。
恋愛に関わる名言もたくさん。
自然でいられる相手が運命のひと。
男性が恋をしてるかは行動でわかる。(話してるときの眉毛に注目するらしい)
情熱と安心感のバランスが大切。
会ったあとにすぐ会いたくなる、いなくなったら生きていけない相手。
恋愛のチャンスは逃しちゃいけない。
サムのおじいちゃん(初代カフェオーナー兼マッチメーカー)がアリーたちを見守って、恋の後押しをするのがすごく微笑ましく、いいかんじでした。
ほっこりしたいときにライトにみるといい作品だと思いました!
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