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毎日のヘアケアで美髪を手に入れよう②(ドライヤー編)♪

吉田知美です。
桜が咲いて、もうすっかり春ですね🌸
春といえば、「出会いの季節」!!
第一印象の約80%を決めるといわれている「髪」ですが、毎日のヘアケアを意識して、美髪を手に入れてみてはいかがでしょうか。
本日は、そんなヘアケアのなかでも重要な、正しいドライヤーの使い方をご紹介いたします。
※シャンプー・トリートメント編については、下記の記事を参考にしてみてください♪

タオルドライ

シャンプー・トリートメントのあとは、清潔なタオルで余分な水分をとります。水がぽたぽたと落ちている状態でドライヤーをかけると、余計な時間がかかり、髪を痛めてしまいます。タオルを頭からかぶり、髪を手もみするように水気をとります。キューティクルがはがれないよう、やさしく扱うようにしましょう。髪が絡まっている場合は手ぐしで、ほつれをとり、指通りをよくしておきます。

ヘアオイル・ヘアミルク

ドライヤーの前に、アウトバストリートメントとよばれる、ヘアオイルやヘアミルクをつけます。これらは水分と油分を補い、ドライヤーの熱から髪を守ります。ショートの方は1プッシュ、ミディアム~ロングの方は2~3プッシュを、手によくなじませてから、毛先中心につけます。トリートメントは髪の外側にはたらきかけ、ツヤ出しや髪の保護をおこないます。ヘアミルクは、髪の内側にはたらきかけ、保湿やダメージ補修をします。好みに応じて使いわけるとよいですが、併用する場合は、ヘアミルク→ヘアオイルの順につかいましょう。
ちなみに、下記は私のおすすめのヘアオイルです。香りがよく、水分保持力のあるバオバブエキス配合で、潤いのある仕上がりになります。

ドライヤー

ドライヤーは髪から10~15㎝離し、上から下方向、もしくは横からあてましょう。近くからあてたり、同じ個所にあて続けると、髪にダメージを与えます。小刻みにふって、熱を分散させることを意識します。
まずは、髪の根本や、えり足、耳上など、乾きにくい箇所に風をあてます。そして、毛束をゆるくひっぱりながら、髪全体の80%ほど乾かします。その後、ヘアオイルを少し足し、毛先の流れを意識しながら、残り20%も乾かします。弱温風にし、髪をひっぱりながら、毛先にも風をあてます。最後は冷風にし、髪の熱をとりましょう。熱で開いたキューティクルを引き締め、ツヤを出すことができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。正しいドライヤーの使い方を知り、日々実践することで、美髪を手に入れましょう♪

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