![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53199760/rectangle_large_type_2_2225f2538ef83aa650f74f568d5c117a.png?width=1200)
大好きな祖母の話 その1
書きたいことはいっぱい浮かんでくるのに
いざ文章にしようとすると上手くまとめられなくて
書いては消し、書いては消し
結局、原稿用紙1枚におさまる分量になっている気がする…
1日でも早く、脳内で考えていることがそのまま相手と共有できるツールが出来たらいいのに…
と思っていたりいなかったり…(とはいえ全部共有は嫌だな…笑)
さて、今日は私の祖母の話
大好きだから、シリーズ化します
気付いた時には、大好きで、尊敬していた
私が覚えている1番昔の記憶は、小学校低学年の頃
忙しいのに、運動会見に来てくれて、お弁当食べているときに
隣にいた同級生の口のまわり拭いてあげてた
(どんな記憶)
私と間違ったらしい…笑
(でも、同級生男の子だったけどね?おかしいなあ…)
昔から、どんな人にも話掛けて仲良くなるし、こんな風にお世話?するのが好きな祖母
私は祖母みたいな、素敵なおばあちゃんになりたい
今年84歳
まだまだ現役でお箏の先生をしている
私も弟子の1人
(月謝も払わず、他のお弟子さんは月2のお稽古なのに、週3で通い、お箏も借り、道具もプレゼントされ、なんならお昼ご飯もご馳走になり、もう至れり尽くせり)
お箏の先生は20代の頃からしているはずだから、まさに、お箏に人生を捧げているすごい人
今日も全然楽譜通りに弾けない私と一緒にお稽古してくれて
素麺作ってくれて
お疲れ様、来てくれてありがとうって
外まで見送ってくれた
お稽古中はおばあちゃんじゃなくて、先生と呼びなさいって言われたことがあったのだけど、なんだか恥ずかしくて言えないでいる…笑
また明日も、練習しに行ってきます!
恵まれた環境に本当に感謝♥️
ここまで読んでくれてありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?