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大好きな祖母の話 その1

書きたいことはいっぱい浮かんでくるのに

いざ文章にしようとすると上手くまとめられなくて

書いては消し、書いては消し

結局、原稿用紙1枚におさまる分量になっている気がする…

1日でも早く、脳内で考えていることがそのまま相手と共有できるツールが出来たらいいのに…

と思っていたりいなかったり…(とはいえ全部共有は嫌だな…笑)


さて、今日は私の祖母の話


大好きだから、シリーズ化します

気付いた時には、大好きで、尊敬していた

私が覚えている1番昔の記憶は、小学校低学年の頃

忙しいのに、運動会見に来てくれて、お弁当食べているときに

隣にいた同級生の口のまわり拭いてあげてた

(どんな記憶)

私と間違ったらしい…笑

(でも、同級生男の子だったけどね?おかしいなあ…)

昔から、どんな人にも話掛けて仲良くなるし、こんな風にお世話?するのが好きな祖母


私は祖母みたいな、素敵なおばあちゃんになりたい


今年84歳

まだまだ現役でお箏の先生をしている

私も弟子の1人

(月謝も払わず、他のお弟子さんは月2のお稽古なのに、週3で通い、お箏も借り、道具もプレゼントされ、なんならお昼ご飯もご馳走になり、もう至れり尽くせり)

お箏の先生は20代の頃からしているはずだから、まさに、お箏に人生を捧げているすごい人

今日も全然楽譜通りに弾けない私と一緒にお稽古してくれて

素麺作ってくれて

お疲れ様、来てくれてありがとうって

外まで見送ってくれた

お稽古中はおばあちゃんじゃなくて、先生と呼びなさいって言われたことがあったのだけど、なんだか恥ずかしくて言えないでいる…笑


また明日も、練習しに行ってきます!

恵まれた環境に本当に感謝♥️



ここまで読んでくれてありがとうございます!









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