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とっとの心の裏庭

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たまには、整理しようと。実家の、母、姉、庭木、竹藪のこと
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記事一覧

老婆の読書。

老婆こと、87の母。本に飢えていたようで。 以前にも、書きましたが、最初は、「長い旅の途…

只今休業。
5か月前
13

桜舞う、帰る日。

明日からの天気は崩れるという予報で、4日間の滞在を終えて、帰る最終日のこと。 私の実家か…

只今休業。
6か月前
15

散水栓の修理。「器用貧乏」と言われるよりも、何もしない方がいいのか。「声がでかい…

現役で、働いていた頃のことを思い出しながら。 母は、急に、唐突な難題をふっかけてくる。 …

只今休業。
7か月前
12

今年、1番の竹の子探し。見つかった!!

前日からの、竹引き作業、水路の草取り、竹柵の補修で、竹藪の土の感触になれたせいか、竹の子…

只今休業。
7か月前
9

初めて、桜の花が可愛いと思えた日。

桜の花は、かわいいよりも、人生の節目、節目にみる、私に取っては、魔の花でした。 大学の合…

只今休業。
7か月前
13

残された、テルモスの新品の中蓋。

夫との新婚当初、自分のことを「登山家」とは言わない、あくまでも、「登山やっている人」と。…

只今休業。
7か月前
5

変なおじさんとの最後の電話、罵られても、今生の別れが来ると分かっていたら、すれば良かった。

変なおじさん、最後は、喧嘩ばかりしてました。 山行き阻止のため、あれこれ、自分も苦肉の策をねって。 それがいけなかったと思う。 前回は、山から降りてきた頃合いを見計らって、心配ことを電話した。 登頂できた模様で、素直に聞いてくれた。 その時のことを思えば、あん時も、ダメもとで、「変な夢、見たんよ・・」 でも。「あのさあ、もう、帰ってきた方がいいよ」 でも。なんでも、自分の思いを伝えた方が良かった。 今更、後悔しても、何にもならないけど・・。 寒い雨の日には、

竹の子の出る頃。幼かった姪っ子は、まるで蝶々みたいだった。

また、寒さが逆戻りしました。 みなさま、体調を崩されないよう、ご自愛ください。 昔昔の話…

只今休業。
8か月前
6

次のステップ。庭木の管理。自然を生かした無理しない庭木の管理を学ぶべし。

これは、先日の帰りの電車で、パッと開いたページを読むという実に浅はかな読書習慣。テキスト…

只今休業。
8か月前
3

野の花館の外山さんの話を聴いて、亡き父の絵の指導を受けたことを思い出す。

休もうと思ってましたが、これだけはと。 深夜便の4時台の放送を聴くようになりました。 植…

只今休業。
9か月前
6

いつも、このシーズンになると、泣きたくなる。

何故だか・・・ ランゲの「花の歌」のピアノを聴いて。 「過ぎ去りし日々」を聴いて。 お正…

只今休業。
9か月前
6

八代亜紀さんが旅立たれました。ご冥福をお祈り申し上げます。

八代亜紀さんの訃報を知り、ぽかっとしております。 もうずいぶん前のことになりますが、テレ…

只今休業。
9か月前
19

高級香水と、姉の「すかしっ屁症候群」

姉は、いつも両親から、特別扱い。 それは、長女で、後を継いでくれる存在だったから。 顕著…

只今休業。
10か月前
9

私の嫌いな言葉、「あらスカー!!」

これは、母の口癖で、最後の捨て台詞。 「そんなこと、あらスカー!!」 これを、聞きながら、育ったものですから、自己肯定感が低いですし。 何をやっても、自分はダメ人間と、諦めの境地に陥ります。 せめて、せめて、せめて・・・ 「あらへんで・・」 「ありえない!!」 「あるわけないガニー!」 その他、色々ありましょうが・・・ 電話口で、口頭で、全否定されたような言葉に、いつも心を傷めてます。 婆さんだから、仕方がないですけど、物心ついてからも、「アラスカ」シリー