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豆乳大好きなわたしがソイフリーを試しているワケ

欧米では一般的になりつつある
ソイフリー。

みなさんも耳にしたことがあるでしょうか?

日本人のわたしたちにとっては、納豆、醤油や味噌など食習慣には欠かせない大豆(ソイ)ですが、それを食事から省こう(フリー)、というわけです。

そもそも、欧米でなぜそのような流れが生まれてきたのかというと、
①大豆は遺伝子組み換えのものが多い
②大豆由来のイソフラボンは大量に摂りすぎるものではない
③大豆には抗栄養素が含まれている
という理由からのようです。

わたしはもともと牛乳が苦手で、小学校時代の給食の牛乳は、嫌で嫌で仕方がなかったです。(それでも無理して飲んでいましたが)

約10年ほど前くらい、わたしが大学生~社会人になった頃から、
世の中的に豆乳やソイと表記される飲み物や食べ物が広く流通するようになってきた記憶があります。

牛乳が嫌いだったわたしにとって、豆乳はとても飲みやすく、美味しかったのもあり、すき好んでよく飲むようになりました。

特に豆乳は紙パックに入っていて、どのコンビニでもスーパーでも気軽に買える安価さもあります。
1日あたりの飲料目安は200mlとのことでおそらくその範囲内ではあったかとは思いますが、美味しいしさらに身体に良いなんて一石二鳥だと言わんばかりに毎日のように飲んでいました。

ただ。
わたしは思春期の頃から個人的にずーっと肌荒れ(ニキビ)に悩まされておりました。

月経の周期ごとに現れる顔面の突起物に、何度も何度も凹んでは、皮膚科にいき、治ったと思ったらまた翌月には新しいニキビができて……を繰り返していました。

そんな中。
ほんの約1ヶ月くらい前に欧米でのソイフリーに関する記事を読み、
豆乳はあまり飲みすぎるものではないし、古くからの日本人は豆乳は飲まなかった、という話を聞き、確かにそれもそうだと思い、
この1ヶ月ほどは豆乳抜きの生活にしてみているのです。
(納豆や豆腐、醤油は少量程度は食べています。以前は納豆も豆腐も糖質の代わりにとたくさん摂っていました…!)

すると、あら不思議。

毎月毎月新しくできる肌荒れニキビにビクビクして過ごしていましたが、この1ヶ月は現れていません。

まだまだ人体実験の途中で、
わたしのソイフリー生活は始まったばかり。

また2,3ヶ月後に続きをレポートしますね。

みなさんおひとりひとりに、
身体に合うもの合わないものってあると思います。
きちんと自分の身体と向き合いながら、ベストな食習慣を手に入れていきましょう。

ではまた!

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