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一流のものに触れる

昨日は、経営の先輩のお出かけに丸一日ご一緒させていただきました。

先輩が用事にいっている間、
先輩が普段乗られているメルセデスをわたしが預かり、
ガソリンスタンドに行き、
ガソリンを入れて洗車をするという任務を仰せつかりました。

車は普通に運転できますが、
メルセデスを自分が運転してガソリンスタンドに行くのは初めてで。

そして、ガソリンスタンドのスタッフさんには、あたかもわたしがこのメルセデスのオーナーだと見られるわけで。

とてつもなく緊張しました(笑)

心なしか、スタッフさんの対応も、国産車でガソリンスタンドにいくのとは違う気がして。

わたしがこのメルセデスのオーナーだとしたら、こんな気分なのか…と
自己概念がグンっと上がった経験でした!

正直わたしは移動手段にはもともとあまりこだわりがなく、
車は乗れたら国産車でもコンパクトカーでもいいし、
そもそも電車やバスなど公共交通機関が安くて早くて便利だし、
と思っていましたが、
今回メルセデスに乗って都内を移動してみて、一流のものはやはり良いなぁと感じました。

触れてみてはじめて感じることってあると思いますし、
触れてみないと本当の良さはわからない。

やはり、経験に勝るものはありません。

一流のものにはそれ相応の価値があり、
そして、それ相応の金額になっている。

一流のものに囲まれた暮らしをする!
そのためにも仕事を通して経済力をつけよう!と
より一層感じた一日でした。

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