米袋で遊びきる
家にあるモノで用意する。
そうすると、モノを手放すのは楽になります。
片付けで何が大変かというと、モノを手放すのが1番大変です。
手放す罪悪感も…
そしてまた、新たなモノを買うことで家にはモノが増える事になります。
手放す先を考えると、家にあるモノで済むのなら
それが1番です。
流行や見栄…様々な理由でモノは増えてしまうのです。
そして、特に子供のモノは成長と共に、使うモノが違います。
新しいモノを買い与えることは悪い事ではなく、
子供が喜ぶ姿を見たい!と言う親心もあり素敵な愛情です。
ですが、全てにおいて新しいモノでは増えすぎてしまいます。
そんな時、我が家ではいらなくなった食品の容器や米袋などを再利用し、子供と工作やおもちゃに使うことで、おもちゃを買う!頻度を減らすようにしています。
(ちなみぬガチャガチャや小さなおもちゃはお手伝いで得たお小遣いの中から…このお話はまた今度。)
そのように、家にあるモノを再利用すると
手放す際も、たくさん使い切った!と言う思いから手放しやすくなり、家計にも優しいです。
いつか手放す事がわかっているモノには
基本的には、お金はかけすぎず手放しやすいモノを!
そんな今日は米袋でおままごと袋を作りました。
作り方は…
米袋を好きな大きさに切って、元々付いていた紐を付けるだけ!
穴は袋の両側に!そこに紐を通します。
そして、通した紐を結んで完成です。
おままごとに使ったり、おもちゃを入れたりと
意外にも万能でした。
必要なモノを自分で用意することや
作る事は、子供にとっていい刺激になるのではないかと思います。
また、片付けにおいて、モノをまとめることや
片付けやすくする手段として袋にしまう!という行為が習慣になればいいなと思っています。
今は映えを意識する時代かもしれませんが、
すっきり暮らすためには、家にあるモノをまずは使いきる!という意味でも特に米袋の活用はいいかもしれません。
手放す先を考えて、家にあるモノを使いきる!
是非、活用してみてはいかがでしょうか!
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