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【ベトナム旅2】ちきりんさん企画のツアーに参加できたのは?

社会派ブロガー ちきりんがベトナムのホーチミンへの旅行に申し込んだ時のことをご紹介します。

まずは、ちきりんさんが旅行を企画し、同行者を10人ぐらい募集しようと思います、と告知されたのが2022年10月27日のVoicyでした。(今はその放送はプレミアム放送になっているようです)

12月中旬頃、多分12月13日から5泊6日ぐらい、とおっしゃってました。
コロナ禍でダメージを受けていた海外旅行を企画している会社を応援する意味で、自分一人で行くのではなく、同行者を募集してのツアーを企画しました、とのことでした。

円安でもあるし、エネルギーも高いので、格安なツアーにはならない、ともおっしゃってました。

それを聞いたとき、「12月中旬なら行けなくないな。ちきりんさんと一緒に行ってみたいなあ~」と思いました。

私は旅行好きなのですが、ベトナムに行ったことないんです。タイ料理が好きなのでタイには数回、マレーシアやシンガポールには行ったことがありましたが。

こんな機会でもなければ、私の中では優先順位の低いベトナムに、一生行かないかもしれないな、という気持ちもありました。

そして11月1日のちきりんさんがvoicyで、「明日11月2日の正午から、ツアーの参加者の募集開始を行います」との発表がありました。

その放送を聞きながら、慌てて旅行会社のホームページを開けて、どんな旅行なのか、本当に行けそうなのか、をチェックしました。

そして、日程的にはいけそう。ツアー料金は、普段の自分が行く旅行よりはお高めでしたが、絶対出せない金額ではない、ということがわかりました。

しかし、10人程度しか一緒に行けないのに、その中に入ることができるのか? また、応募される人達がどんなセレブな方々なのか?と思うと、ビビる気持ちもありました。

家族に相談したところ、「行かないで後悔するより、行って後悔する方がいいんじゃない?」と言われました。

「確かに、そうだな」と思い、勇気を出して応募することにしました!

ホームページをよく見ると、明日正午から応募が開始されるものの、それ以前に受信した仮予約は無効となる、と書いてありました。

つまり、正午の時報と同時に応募用紙を送ると、無効にされる可能性があるなと気づきました。

そこで、翌日11月2日は、応募開始時間の10分以上前にパソコンの前に貼り付き、事前に応募用紙に名前などを必要事項を入力して、待機していました。

そして、正午の時報が鳴って、心の中で1、2、と数えて、3で送信しました。

たしか数分後に、自動返信メールで「仮予約を受信しました」が来ました。

「やった!無効にはならずに、とにかく受信はされたんだ」と、ホッとしましました。

でも、この時点では10人ほどの中に、自分が入っているのかどうかわかりません。なぜなら、非常に多くの人が応募しているはずなので、先着十数人の中に自分が入っているのか、もしかしたら他の要素も鑑みて選考がされるのか、全くわからなかったからです。

そうこうする内に、その日の夕方頃に、旅行社から連絡がありました。
「○○様、予約を受け付けました。期日までに手続を完了したら、正式な予約の成立になります。もしも期間内に手続が完了しなければ、キャンセル待ちの方へ譲ってもらうことになります」

やった~!嬉しい!
ちきりんさんと一緒にベトナムに行けるんだ!
すばらしいプレミア・チケットを手に入れた気持ちでした(*^^*)

そして、今日のタイトル「ちきりんさん企画のツアーに参加できたのは?」の答えは、「1,2,3!で応募書類を送信したから」です(笑)

ちなみに、ツアーでご一緒させていただいた方にも私と同じ作戦を取っていた方がいました。その方も、「無効にならないように、1,2,3!で送信しました」とおっしゃってました(*^^*)


トラックではなく、バイクで大量の砂を運んでいる人

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