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えんとつ町のプペルを見てきた

 明けましておめでとうございます!本日は1月1日ということで映画が安く見れるかつ徒歩で行けるので帰国後初めて映画を見てみました〜久しぶりに感動する映画見れてよかったです。

 今回は1.見るきっかけ、2.見た感想を書きたいと思います。

1.見るきっかけ

 今回のきっかけはズバリ”Win Win Wiiin Extreme Talk!!!”がきっかけでした。

こちらの番組ですね!友人の影響で中田さんの動画を見ていたらこの番組と出会い、そしてこの番組からこの作品のことを知り今回”えんとつ町のプペル”を見にいきました。この番組を見なくても映画は楽しめるのですが、この動画を見てからの方が100倍楽しめると個人的には思っています。なんと言っても宮迫さんトークや中田さんのプレゼンは勿論なのですが...この番組を見る前は西野さんについて全然知らないなんか騒がれている人だという認識でしたが、ゾクゾクするようなワクワクするような方だと思いました!

見た感想について

 さて、そろそろ感想に参りましょうか。見た感想として一言で言うと”心躍る感動”でしょうか。久しぶりに映画で泣きました。客層としては家族、特に子連れが多い印象を受けました。一人で見に行って少し浮いてしまうかなとも思ったのですが、映画が始まるとそんなこと忘れ見入ってしまいました、、。ゴミ人間の背景などはWin Win Wiiin Extreme Talk !!!の後編で西野さんが語られていたのでイメージしながら見ることができました。家族、好奇心、知らない恐怖、挑戦、過去、諦めた人、挑む人、未来、伝心など様々な見どころがあるのですが、私の好きなところはプペルが誰かと重なるシーンです。思いなどは受け継がれて成し遂げていく人類の歩みなようなものと感じることができたところもありました。しかし、なんと言っても”奇跡が近づいてる”の歌と共に映し出される映像に完全にやられました。私はずっと子供でいたいという思いや変化を大切にする人なので突き刺さったのかもしれません。私の言語能力には限りがあるのでぜひ劇場へ足を運んでみてください。またこの作品は何か進撃の巨人と重なるところもあるのかなと思いました。勿論全然背景は違いますが今ある自分の知る世界が全てだと思う人。外の世界、過去を知っていながら知らない方が平和な世の中を作り維持しようとする人。外の世界を知り切り開こうと突き進むもの...etc. この作品は友情や家族愛などがより伝わってくる作品で家族で見る映画にぴったりだなと思いました。

ちなみにこちらが心動かされた曲です。
 私はこの映画を見て他者を尊重して自分の世界だけを信じて判断しないこと、自分の直感を信じること、仲間を見つけて歩んでいこうと心に決めました。是非お時間があれば見に行ってみてください!最高です!子供であっても大人であってもどの角度から見ても楽しめるような作品です。現代社会の縮図だと思ってみても良いと思います!
 改めて子供の心を持ち続けて挑もう、いつかはcreatorになりたいなと思いました。

「信じるものが未来を変える。」私も信じて仲間を見つけ歩んでいきたいですね!まだまだ2021年始まったばかりです!楽しんでいきましょう!

明治大学法学部2年生です。少しでも自分のことや思いをシェアできたらと思い始めました。現在ドイツ留学中で行動力には自信があります。ケンブリッジ大学への短期留学などの経験をいかし留学や旅、日本についてコメントしていきます。将来についても語りたい。