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動画制作アプリ「Vyond(ビヨンド)」

今この「VYOND(ビヨンド)」 について調べており、これまでに理解した内容でも有益な情報を理解できたので、共有します。ちなみに、数日中に月額プランを申し込む予定です。

Vyond(ビヨンド)とは

Vyond とはクラウドベースで使用できる、アニメーション映像制作のプラットフォームです。

わかりやすくどのような動画がVyondで作られているかというと、以下のような動画があります。

自分はこれらの動画チャンネルの裏側にはアニメーションチームがいると思ってしまっていました。

自分はまだトライアル段階なのですが、初期に気をつけなくてはいけない点と小さく始める方法を紹介します。

Vyond映像の利用権

Vyondの契約者は映像を制作し、ダウンロードして利用することができます。そして、制作した映像は自分のビジネスのために用いることができます。ここまでは想定の範囲内です。

しかし、Vyondの契約者ではない第3者にVyondで作った動画を提供したりする場合は、Vyond契約者にある「VYOND映像の利用権」をその第3者に移す行為に当たりVyondに手数料の99ドル(または11,000円)を支払う必要があります。

簡単にいうと、他社の動画を作ったら利用権を支払わなくてはいけません。

日本にはVyondの代理店のような企業が日本語でサポートをする事業を展開しています。ここでVyondと契約したり、第三者への利用手数料を支払うことができます。しかし、英語ができる私からしたら全体的に割高です。

安く・小さく始めるためには

一番上で紹介してる本場のVyondでは、日本の上の企業よりも多くのプランを安く展開しています。

そのため、英語で全てが書かれてしまっていますが、ここから登録するのがお得です。

特に自分は年間費用の999ドル(日本語版:¥165,000-)を払うことに躊躇しているため、英語版だけで展開している月額プランを159ドルから始めてみようと思います。

Essential/ Premium/ Professionalと種類もあるので詳細はホームページから確認してみてください。

Vyond映像の利用権の費用の押さえ方

毎回99ドル(または11,000円)をクライアントごとに払うとなると大きな額になりますよね。

そこで英語版の利用権のページには、フリーランスや小さな企業の方は動画の本数などを相談するとディスカウントしてもらえるとあります。

英語で連絡を取るのは少しハードルがあると思いますが、まともに99ドル(または11,000円)の利用権を毎回払わずに、コンタクトをとってみてよりコストを安くできるように交渉することをお勧めします。

This is a program designed for freelancers and small production companies. The short program agreement contains a fee schedule, with escalating volume discounts. The schedule can be written on a per-video or per-minute basis, depending on the nature of your work. Contact us at partners@vyond.com to learn more.

Vyondというソフト自体超画期的なので、まだ知らない人は是非確認してみてください。

それでは、また明日。

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