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アメリカ人から学んだポジティブなこと

アメリカ人から学んだポジティブなこと。

「失敗したらなら、もう一回上手にできるようにチャレンジすればいい。」

こんなことを留学時に言われました。PDCAのDの部分に重きを置いている感じです。

日本でも言われそうな言葉ですが、自分には突き刺さりました。

自分が日本にいた際、失敗したらなぜ失敗したんだろうとか分析したり考え込んだりしてしまっていました。そのため、またすぐに挑戦しようとはなりませんでした。PDCAのPとCの部分に重きを置く感じです。

しかし、この失敗したらまたすぐに挑戦するようなポジティブっていいですよね。失敗することは前提にあるからこそ、挑戦を躊躇しない感じ。失敗したら、失敗した時点からやり直せばいいみたいな。

アメリカ人全員がポジティブだとは言えませんが、どこか根本的にポジティブな思考を持っている人が多い気がします。

それ以外に学んだアメリカ人っぽいこと2つ。

自分の言いたいことは主張する

大学の授業でもそうでした。何も言わない人は授業にいる必要がないと教わりました。アメリカ人の中に混じると英語がうまくないため発言に躊躇してしまっていました。そして勇気を出して主張しても恥ずかしい思いを経験したこともあります。

ある授業のときに、「この中で一番curse(ののしる)言葉はなんだと思いますか?」と質問がありました。

A. Piss off
B. Cunt
C. Son of a bitch
D. Asshole

正直、自分はBのcuntという言葉を知りませんでした。みなさんは知っていますか?意味は「女性器」または「死ぬほど嫌な人」という意味です。自分はこの時にこのワードを知らなかったので300人のクラスで手を挙げあげて"What does "cunt" mean?"と聞いてしまい、クラスが爆笑の渦に包まれたのを覚えています。

今となっては笑い話ですが、自分が言いたいことを主張したなと勝手に誇りに思っている変な例です。

自分を大切にする

他者からの評価を気にせずに、自分が喜ぶことや嬉しいことをして自分自身が楽しむことが幸せに繋がる。

これに関しては、感覚的なことですがどれだけ自分のことを労わってあげられるかですよね。日本人にないこういう感覚が自分自身の幸福度につながるんではないでしょうか。

ポジティブに毎日を過ごしたいですね。

それでは、また明日。

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