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ソジュンはもちろんのこと、出演者全員に尊みと愛しみで、心が温まってゆるむぅ〜ユンステイ〜

私と韓国との出会いはパクソジュンがきっかけなので、まず彼の出演作を抑えていくところから始まったのですが、その中でバラエティ番組「ユン食堂2」を知りました。

役者さんたちが外国で期間限定の韓国料理屋を開くという内容で、シーズン2からソジュンがアルバイトとして登場。もちろん撮影されている以上、素を演じているわけですけど、それでもドラマや映画とは違い、普段の飾っていない雰囲気もすごくあり、それなのにやっぱりかっこいい、かわいい、に加えて、器用で真面目で機転が効いて配慮があって、ユーモアもある。こんな完璧な人間いますかと!ますます惚れ惚れするんですわ。(タイトル画像はソジュン渾身の作品、栗卵入りトッカルビ!ああ食べてみたい!)

で、シーズン3は「ユンステイ」として、シーズン1から出演している、ユン・ヨジョン(社長)、イ・ソジン(副社長)、チョン・ユミ(料理長)に加え、課長(副料理長)に昇進したソジュン、さらにご存知ソジュンのマブダチ?であるチェ・ウシク(インターン)が加わり、韓屋での宿泊施設営業で、ますます面白いやりとりが日々繰り広げられるのです。

それだけっちゃあそれだけの番組ですが、力の抜けたやりとりが私は見ていて楽しくて仕方ない!

ウシクが末っ子らしい悪戯やおとぼけや甘えっぷりを発揮して、みんながそれにツッコむという図式でいつも職場は和みムードなんだけど、ソジュン以外の大人3人もどうやらけっこうな天然ぶりなので、ずっと見てるとそれぞれが大俳優であることを忘れそうなくらいの親近感が湧いてくる!でも、それぞれ決めるべきところでは持ち味を発揮してバシッと決めてくる!

もちろん撮影スタッフのサポートもあるとは思いますが、それでも実際の接客や調理の運営のほとんどを任されていると思われ、お仕事とは言え、何組ものゲストに対応する段取りを考え、ガチで注文された料理を順序よく行い、深夜や早朝からの仕込みやセッティングをこなしていくのは、さすがプロの役者さんだなと、尊敬しきり。


ということで、感心したり、出されている料理を食べたくなったり、声に出して笑ったりしながら見る、大好きな番組です。

ユンステイは日本でのテレビ放送としてはMnetで再放送が今週で終わり。でもYouTubeに断片的ではありますが、日本語字幕付きのものもたくさん上がっています。


ところで、ユンステイで今週放送された今回、営業最終日の予約客リストらしきものがう映ったんですが、それがこれ。

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12月16日(水)、ってことですよね?
ソジュンのお誕生日に撮影してたってこと!?

ということで、ちょっと前なら韓国語なんて一つも知らず、こんな場面もスルーしていたことでしょう。がしかし、今は分かる!少しだけど!だから何ってことないけど、わからなかったことが分かるようになるってうれしい!それがソジュンくん絡みの情報だったりしたらなおさら!

ところで、同様のリアリティバラエティ番組が韓国には多いようですが、ユミちゃんとウシクくんは昨年「ホームバカンス」っていう、姉弟みたいに海のそばの民家で夏を過ごすっていう番組もやってて、ソジュンがゲストで参加してたし、「三食ごはん 山村編」(今U-NEXTで見えるかな)にもソジュンはゲストとして登場して、農作業や料理や買い出しなんかをしています。
あの類の生活型バラエティに出る人って、人間力と生活スキルの高い人だよねー。すばらしいです。感動。

ソジュン以外の4人の出演作も少しずつ押さえていっているところです。今見てるのはチョン・ユミちゃんの「保健教師アン・ウニョン」。ユンステイではいじられ役のユミちゃんが、本領発揮している感じします。

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