運命とかいう前に必要なこと

昨日の夜は突然調子が悪くなった。

繰り返される腹痛にトイレとお友達状態で、ろくに仕事をすることができない夜。結構ダメージが大きく朝まで苦しんだ。

原因はおそらく普段は滅多に食べない海鮮丼。

あまり普段は刺身とかを食べないのに、オープン記念という言葉につられてふらっとテイクアウトして食べてからの不調なので、おそらくそうに違いない。

実はこういうことが1ヶ月間にもあって、その時は鳥の生焼けという自分の調理の原因で苦しんだ。

その時にある人に昨日はお腹が痛くてちょっと大変だった。という話をしたら即座に「昨日はトモミンの天中殺だったから仕方ないね〜」と言われたのだ。

その人はそういった生年月日からの運勢を見ることができる方で、毎日の行動もその運勢によって行動を控えたり、イベントを決めたり、新しいことをしたりする。

日を見て何かを始める日を決める。そんなことはよくある話で、昔から政治の世界や風習や行事を決める時にも行われてきたことというのは理解してるし、あまり行動するのに相応しくないという日を選ぶ必要もない。

私はそういう知識がないので、多分親切心で言ってくれたんだということもわかっているつもり。

ただ最初に言うのは「大丈夫だった?」じゃないのかな?と思うのは私だけだろうか?

運命には逆らえないから仕方ないことを飲み込まないといけないのかな。

もちろん運命だけが全てではない、自分の生きていた後天的なことの方が大切だということも説明されるし、理解してるつもりだけど。

そういうことを考えてしまう自分は未だに大人になれてないかなと思ってしまう、そんなことの繰り返しなのです。

だから今回のことは話さないと思う→結局大人になれない

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