抗癌剤治療　1クール目 Vol.2

福岡徳洲会病院＠春日市

今回の病名　「直腸癌術後　転移性肺腫瘍」

本日（2019.5.28）の治療メニュー
点滴

■グラニセトロン＋オルガドロン
（吐き気止め）
30分

■アバスチン
（血管新生阻害剤）
60分

■レボホリナート
（5-FUの効果を高める役割）
120分

■5-FU
（抗癌剤）
15分

■生理食塩水
（洗浄）
30分

早朝より採尿と採血あり
検温・検血圧・検酸素濃度も

昨日の検査結果
　血液　特に問題無し
　レントゲン　目視で複数の腫瘍を確認（増加は無し）

病院食は夕食のみオーダー
朝7時半に一階にあるタリーズが開くので、珈琲を買いに行く
隣にあるローソンで、おにぎりとバナナとブラックチョコを買う
10:15に点滴開始
今回は二回目なので、アバスチンの投与時間が30分減って60分になった
いつも思うが、看護師さんは天使である

小腹がすいたので、カロリーメイトゼリーとバナナを食す
現在、最後のメニュー、生理食塩水を点滴中
あと30分で終了
特に異変無し

15:15　今回の治療はすべて終了
トータル五時間

5/28～29にかけては、なかなか寝付けず眠りも浅かった。
おそらく薬剤投与の影響だろう。
前夜は問題なく眠れたから。
下痢は起こらなかった。
躰が慣れたせいかもしれない。

午前中にパッキングして、会計を済ませて、昼前から午後3時過ぎまでロビーで過ごす。
Wi-Fiがあるので、ノートPCでいろいろできる。
午後7時まえに益田に戻る予定。