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FITした暮らしを作る大切なポイント!

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キーン。
私の住む村では昨夜は-5℃まで下がり
車や葉は真っ白!


それを見た小1の息子が
「サンタさんももう少しで来るかな?」
ほっこりしました^^


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今日は
よく聞かれる質問にお答えしようと思います^^



どうしたら智子さんみたいに
自分にFITした暮らしを作れるんですか?


あー!
これは結婚当初の暗黒時代から
ずっと私も知りたかった事です!!


同じ環境・同じ世代なのに
何であの人はキラキラしてるんだろう…


あの選択をしなかったら
どんな人生を生きてたのかな…


胸の中には
黒いもやもやの渦に支配されていたなぁ。


「FITした暮らしを作るポイント」は
いくつかあるんですが
今日はその基本になる考えをお伝えしますね!



■「あの人だからできるんだよね。」はホント?


5年前、村上萌さんとの出逢いがありました。


萌さんは
「次の週末に叶えたい、理想の生活」をテーマにした
NEXTWEEKENDの編集長に始まり商品の開発、
地域創生など、全国区で大活躍!

Instagramのフォローアー数は6万人以上(!)

そして元読者モデルをされていた位キュートな上、
心配りができて温かく大好きな女性です。



当時私は萌さんに相談させてもらい1歩踏み出せ
今でも感謝しかないのですが…


正直、出会った頃は


「天は二物を与えた!!」


とちょっと嫉妬しました!(笑)
(才能・可愛さ。良い性格と3つも!)



でも色々お話させてもらうとね。


「実は就職内定もらえず卒業。
始めは頭下げて何でもします!と小さな仕事を頂いて
少しずつやってきたんです」と。

(私の中で意訳してるので間違っていたらごめんなさい!)

ええー!?


今では多くの女性達に
夢と勇気を与えている人に
そんな時代があったとは…!!


それまでの私は
「あの人だからできるんだよね~」
と言ってたんですが


出来てない自分を正当化するために使う
この言葉はやめよう!


初めから出来る人なんていないんだから。




■少しずつカスタマイズして行くとたどり着く場所


結婚・就農した13年前は
居場所もやりがいもなく
泣いて暮らしていましたが


チャレンジしたり学んだりしてみて
自分らしい暮らしを作る
大切な事を見つけました。

それは


_________


目の前にある出来そうな事を
1つずつやる。

を積み重ねていく事です。

_________


 
えっ?
そんな当たり前の事?

と思ったかたもいるかもしれませんが
これがなかなか難しかったりします。
 


大きな変化がないとすぐ諦めてしまったり
すごい秘策があるかと情報に左右されがち…。



すぐに大きなことをやろうというのも良いですが、
疲れて嫌になっちゃったり、
急激なダイエット後の様に
大きなリバウンドが来ちゃうことも。


小さな一つを積み重ねるのが
結局は近道になるんですよね^^

(これで私は何度も大回りしてきました!)




■積み重ねた事が自信につながる


実は…

「今出来る事を少しずつ」をすると
めっちゃ良い所があるんですよ!

それは自分との信頼関係を作れる事!!!!


これ、欲しい人沢山いると思うんです。^^


小さな事をやってみる度に
”ぽとん”と種が落ちていて
振り返ってみると
歩んできた道に花が咲いてるんですよね。


「どうせ自分なんてできない、何にもない…」


と思ってたのが


「よくここまで歩いて来れたね!できるじゃん!」って。

自分を信じるモトになります^^



さらに!


あなたが作ったお花の道を見て、
癒されたり元気や勇気をもらう人が出てくるんです。^^

夫・子供・家族・友人…
幸せの波紋がじんわりと拡がっていきます。

自分だけに留まらず
大切な周りも幸せにできるチャンスです^^



あなたのなりたい暮らしに近づく
「小さくてすぐ取り掛かれそうな事」
是非やってみてくださいね^^



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新海智子(しんかいともこ)


1979年東京生まれ。

学校教育現場で冒険教育に携わり
小学生から社会人2000人以上の成長に関わる。

自分の居場所がなかった高校生が学校へ来るようになり
充実した日々を送るなど、
成長や変化をする瞬間を見る事に喜びを感じ
「成長促進」の虜になる。

2006年結婚し長野県へ移住。
夫が継いだ農業へ転職。

閉塞的な文化
アイデンティティーの喪失
仲間がいない寂しさから自分を見失い
持ち味の笑顔が消えた暗黒時代へ。

「この状況からなんとか抜け出したい!」と
藁をもすがる思いで
東京へリスニング・コーチング・心理学等を学ぶ。

課題解決をしながらスキルを深め現実を変え
自分らしい暮らしを創れるようになっていく。

そこで「人は誰しも自分で解決する力がある」ことを体感し、
自らの生きる指針となる。

「実は他のお嫁さんたちも苦しい想いでいるのでは?」と
住む地域でワークショップを開催。


参加者の暮らしが確実に良くなるのを見て
情報や新しい価値観との出逢いが少ない田舎にいる
大人の女性こそ学びの必要性を感じる。

女性達が様々な特技やスキルを持っているが
発揮できる場がない事がきっかけで
それを生かしたマルシェを仲間を集め3回開催。

人口4000人の村で300名集客する
大きなイベントへ成長。


女性の持つ力を目の当たりにして
これを眠らせておくのは地球の損失!
と女性応援チームを作り活動。


女性達が輝くのを見て手応えを感じるものの
仲間に「本当にやりたいことをしてほしい!」と言われ

これから自分はどう生きたいのか?を
本気で見つめ直した結果
「農村や田舎で本気で変わりたいと思う
一人一人に本気で寄り添えるサポートをする!」と決意。


現在は農家、ワークショップ講師、講演を行う。


強みは本人のモチベーションが上がり
結果に繋げるための成長促力と共感力
目標達成のための実行力。

今後の野望は、全国の田舎や農村へ出向き
「自分にfitした暮らしをつくる」講座をする事と
そこで応援し合えるコミュニティー作りのサポートもしていく事。

住む場所・関わる人に関係なく
自分に合った暮らしを創るのが
当たり前の文化を子供達に手渡したい!


プライベートでは夫と二児(小学生)の母。
隣には義両親と2世帯同居。

【FACEBOOK】https://www.facebook.com/tomoko.shinkai
【ブログ】 https://note.mu/tomokoshinkai

□KURASHI FIT PROJECT
(暮らしフィットプロジェクト)主宰
□WAO!川上村女性応援チーム代表
□農林水産省農業女子PJメンバー
□長野県食と農業農村振興審議会佐久地区部会委員
□農業新聞(信越版2009年度)コラム執筆
□NAGANO農業女子コアメンバー