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5/18「夢を語り、夢を描く〜夢読みワークショップ」@福岡

こんにちは、感じるサロンPramana(プラマーナ)です。上の絵は、わたしが小さな頃に繰り返し見ていた「空飛ぶ夢」のシーンを描いたものです。森の深緑色、体に当たる強い風、もがきながらなんとかバランスを取っていた感覚、、何十年経った今も覚えているんですよね〜。すぐ忘れる夢の方が多いのに、ほんと不思議。

「夢は、その人だけの唯一無二のメッセージ」
「家族で語り合うと安心につながる」
「夢は使うもの。感じて捉えて、行動してみて」

と言うのは、夢読みの中山幸子さん。13年も夢日記をつけ続けているそうです。夢療法家の坂内慶子氏のもとで学び、夢療法家養成講座を修了されています。

実はわたしも初心の講座の方を3回受けたのですが、夢への”本気度”が見られるというか、まぁ厳しい、全然フワフワじゃない(笑)。幸子さんの場合は、

「講座で読み解く夢からのメッセージが、1年半に渡って一貫していたにもかかわらず、行動できずにいると、師匠から『夢のアドバイスを受け取らないのなら、ここに通い続けても仕方ないのでは?』と出禁を食らい…。でも、本当に、夢のアドバイスを実践しなければ”宝の持ち腐れ”だと、後から深く知りました。

夢を現実に落とし込んで行動することで、本人にしか分からない深い悦びに満ちた経験を得られたり、または想像もしていなかった新しい自分に出会えます。それは、私自身が経験し続けていることです」

今も夢を深掘りし、夢のメッセージを伝える幸子さん。わたしにとっては夢の先輩です。現在は家族と一緒に熊本で暮らし、セッションやお話会を開かれています。小学生の娘さんとの夢の会話をSNSで紹介されているのですが、それがいいの! 夢を読むと、子ども=幼稚ではない、と感じるのです。

「娘の最初の夢の話は3歳の頃で、それからずっと、夢を使って子育てしています。こどもの夢の話を聴くことで、こどもは身体が小さいだけで、共に魂を磨き合う同士だということに気づかせてもらいました。私の子育てへの注意も、娘への配慮も、夢がアドバイスをくれるので、安心して娘らしさを伸ばしています」

今回幸子さんと、福岡で「夢を読むワークショップ」を開いてみよう!ということになりました。夢の意味を知りたい、夢を使うってどういうこと? など、夢に興味がある方はぜひお集まりください。そして、あなたの気になる夢を一つ、持ってきてください。

「夢はどこから来る?」
「夢の種類」
「夢の効果」
などのお話もされる予定です。

「夢を使うようになって変わったことは、私の価値観そのもの、です。外の世界ではなく、自分の内側(気持ちや感情)や、身近な人への自分の態度を常に磨いていくことが大切だということが自分のスタンダードになりました」と幸子さん。夢を語る仲間を増やしたいと、熱くおっしゃっています。

夢は見るだけで癒しになるそうですが、語って人に聴いてもらうと心の安定にもつながるそうです。久しぶりに夢、語ってみませんか?

「夢を語り、夢を描く〜夢読みワークショップ」@福岡

2024年5月18日(土) 14時ごろ〜17時ごろ

会場:ヨロカジキッチン
福岡市中央区今泉2-3-31 プロスペリタ今泉Ⅱ 4F

参加費:2,000円、別途ヨロカジさんでお飲み物をご注文ください(500円〜)

募集:10人ほど

持ってくるもの:夢の絵を描くので、色鉛筆、クレヨン、クレパスなど(こちらでも少し用意します。紙はこちらで用意します)

申し込み:感じるサロンのインスタ @kanjiru_salon DMか、幸子さんのお友だちの方は直接ご連絡ください。

中山幸子さんより
「夢と星と歌と書くことが大好きな、中山幸子です。
2012年から夢療法という形で学び、2013年に夢のアドバイスを受け入れて、こどもを授かると決意。2014年4月に約19年勤めたリクルートグループを退職し、自分の価値観から1番遠かった主婦へ転身。同月、最初の妊活、握り拳くらいあった子宮筋腫を摘出。術後2か月の経過が良好だった為、妊活OK・普通分娩もOKと言われる。その2か月後、妊娠。妊娠検査薬の前に、キツネの出産を夢に見て、妊娠したと気づく。現在、夫と娘(小3)と3人暮らし。我が家の朝食は私の夢の話から始まります。夢を使って子育てしながら、夢や星の個人セッションやお話会もしています」


これはわたしの「枕元にピッコロ型の小さな宇宙人が立ってた夢」。
まじビックリ!でした(笑)


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