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2021年中旬に、外資総合IT企業から、外資スタートアップ(IPO前)に転職したマーケ…

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2021年中旬に、外資総合IT企業から、外資スタートアップ(IPO前)に転職したマーケターです。

マガジン

  • Startup挑戦記

    IT業界のマーケターです(B2B)。いわゆるIT CompanyからTech Companyに転身します。そこでの経験などを徒然と綴って行きます。

最近の記事

面接のこと

私は面接(されるの)が苦手です。もっと上手だったら・・・と思うことは多々あります。自分の成果に自信を持ちにくく(何を書き出しても大したことないように思ってしまう)、自分の長所、ケイパビリティーを数値や事例でうまく表現できないです。それでもいろんな方のnoteや経歴などを見ながら、自分なりに対策はしています。まだまだ下手くそですが。 (脱線しますが、他のとある文化圏の方たちは逆に自信満々だったりします。冷静に見ると、それだったら日本にはもっともっと実績のある方がいっぱいいるよ!

    • 英語のこと

      弊社の各種ファンクションにて絶賛ハイヤリング中ですが、なかなか簡単にはいきません。どうやらエンジニア側がとくに難しいようです。各種のリクルーターに聞いたところによると、英語の会話に問題のないエンジニアの皆様が市場に少ないとのこと。争奪戦だそうです。 前職も外資ITだったので、英語はそこらじゅうにありました。重要なのは英語のドキュメントを読め、英語のビデオが理解でき、必要な知識を理解できることでした。あとはGlobalとの定例で報告やプレゼンができること。これは役職・役割によ

      • 入社8ヶ月

        あっという間に、入社から半年が過ぎていました。 契約上の試用期間が6ヶ月だったのですが、私も会社もうっかりしていて、期間を過ぎた後に慌ててindefinite の契約書を準備、署名しました。ゆるい会社なのでこれで済みましたが、良くないことですね(私の後に入社した方達は問題なく、契約書の署名についてHRから連絡が来たようです)。 半年前に抱えていた懸念は、諸々何とかなりました。 日本法人がまだなく支払い元が海外の支社になる ⇨殆どのメディアでは問題なく対応いただけました。あ

        • Startup入社1ヶ月半

          あっっという間に1ヶ月半が経過していました。7月からOnBoarding研修も始まったりしたので、なかなか時間に追われている間に、あっという間です(研修は時差があるので、自分でみておいてねという録画バージョンも多いですが、もったいないですが、こなせていません)。 Startupといっても、Ageも規模感もいろいろでしょうが、全世界では500人を超える規模で各地でビジネスを展開しているためでしょうか。意外だったのは各種ナレッジがかなりしっかりとドキュメント化されていること。な

        面接のこと

        マガジン

        • Startup挑戦記
          5本

        記事

          Startup入社 4日目

          2日目から、普通に忙しくなりました。Learningに手を出している暇がない。 同じ業界の同じ業務の経験がある、ある程度シニアな要員として入っているから、当たり前といえば当たり前ですね。 とはいえ、まだまだいろんなツールが使えなかったり、MS Officeすらライセンスを貰えていなかったりするので(Google Docsは使えるのでとりあえずそれを使う)、完全にon-boardというわけでは全然ないですが、プラン作ったり施策企画したり、すでに始まっている施策を引き継いだり、

          Startup入社 4日目

          Startup入社 1日目

          月初の入社ではないこともあり、初日はゆるく始まりました。月初の入社だとNew comersみんなまとめてのガイダンスや研修案内なんかがあるそうですが、当日朝に送られてきたガイドに従ってPCのセットアップとメールの確認をします。多少手こずったところはありますが、ハイキングで言えばちょっと水溜りを踏んだ程度。なにもないよりはかえってマシでしょう。 まず最初の水溜りは、PC。PCは先々週の末には届いていました。しかし待てどもガイドが送られてこないので、実は今朝始業前に開封したので

          Startup入社 1日目

          Startupに参加する。その前に。

          YouTubeなりInstagramなり、なにかを発信できる人たちというのは、すごいと感心している。伝えたいことを映像や画像、テキストにぎゅっと凝縮して表現しようとするのは、ふとやってみようとしてもできることじゃない。「私にもなにかできるかな」と考えて、その難しさに愕然とする。 でも、難しい難しいばかりは言っていられない。自分はどういう人か、どんな考えをもっていて、どんな価値を提供できるか、それが表現できなければ、これからの世界、その他大勢の一人になってしまう。本当は誰一人

          Startupに参加する。その前に。