普通では考えられない事が、この世には沢山起こる。 絵を描き始めたきっかけは、 2012年、福井から帰る鈍行のJRの中だった。 人類が一斉に覚醒すると言われていた2012年。 それまでに…と、葛藤の浄化に尽力してきた日々。 人生のターニングポイントと呼ばれるような、 大きな選択をしてきたにも関わらず、何だか、すっきりしない。 これまでを振り返りながら、心の中で呟く。 「2012年が、終わっちゃう…。」 私は、両親との間にかなりの葛藤を抱えており、 2人の子どもは、両親を反
かんてんパパショップ パティオ大門店2階 門前ギャラリー 5/3〜7 teorishop いろいと さんとのコラボ展 「いろのかたち展」にて 絵を展示させていただいています。
茜さす 紫野行き 標野行き 野守りは 見ずや 君が袖振る
紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に 我れ恋めやも
翡翠 玉に名を授けし 美しきつがい。
March winds and April showers bring forth May fiowers. 3月の風と 4月の雨が 美しい5月を 連れてくる
口にした4粒の柘榴は必然か。 冥界の王ハデスにさらわれ 差し出された12粒の柘榴の内４粒を口にした彼女。 これにより、1年の４ヶ月を冥界で過すこととなる。 彼女の母、豊穣の女神は、嘆き悲しみ その間、地上には冬がもたらされる事となる。
水は祓い 水は浄め 水は流れ 水は育む 天と地を繋ぐ 大いなる命
水面に漂い微睡み乍ら その時を待つ
