![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141809118/rectangle_large_type_2_aef89026605f042cd2ca1944a422f6e9.jpeg?width=800)
突然のお別れ
看板犬 ムサシくん
出会った頃(4年くらい前のこと)、「すみません、今日はムサシお休みなンです」と 電話応対している元町代官坂 日本茶カフェ『茶倉』のオーナー なおさん。その頃は「え~っ、むーちゃんって お客様から ご指名の電話が入るの~?」と 驚いていましたが、雑誌や TVなどの出演依頼の絶えなかった看板犬ムサシくん。
先週 伺った時 ゲージの中で寝ていたので なでなでしないで帰ったのですが、その日がむーちゃんとの最後になってしまいました。
16才の老犬なのに 艶々の毛並みで若々しかったむーちゃん。なおさんの愛情のこもった手作りゴハンのお陰でしょう。元々は 保護犬だったそうですが 右肩上がりに人生(犬生 !?)が良くなって みんなに愛されて十分に お役目を果たしたのでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1716634864885-w695sWpXh1.jpg?width=800)
私の生死観は「肉体は魂の一時的な乗り物」で 肉体が無くなっても(死んでも)魂はエネルギー体として存在し続けて また時期が来たら乗り物である肉体に宿り 生まれ変わる(輪廻転生)と 思っているので、亡くなって姿形が見えなくても 存在を感じることはある(できる)…と思っています。
大切にしていた家族の突然の旅立ちは悲しくて寂しいから 泣かないようにしようと思っても 涙がとめどなく溢れ出ちゃうけど 一緒に過ごした時間は宝物…。愛するものがあるって…愛することができる…って ステキなことですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?