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以前住んでいたところの教会とダンス・マカブル

4年も前になるけど、ブルターニュの小さな村ケルナスクレデンに住んでいました。人口200人とか。

この教会のマリア様に呼ばれて、パリ近郊から移住してきたんだよね。5〜6時間かかって、到着したのは夜中だった。




なんだかんだ言ってこの教会が一番好きだった。戻りたいなと思うことも時々。縁があるんだなあと思う

Posted by Tomoko Lebas on Tuesday, April 13, 2021

レンターカー借りて腰の悪いパパ(義父)に手伝ってもらってやっとのことで引越したんだよね。

でもこの村の人は優しくて、マリア様も優しくて、とても居心地良かった。

しばらくは毎年1回夏のパルドンと呼ばれる大きなミサにお手伝いにいってたけど、コロナもあって最近いけてない。

15世紀に建造され、中にはフランスで今見にいける最古のダンス・マカブルと呼ばれる壁画もある。何十分も眺めて過ごしたこともある。

ダンス・マカブルは、黒死病=ペストが大流行したヨーロッパ全土で、教会が出したメッセージ性のある壁画のこと。まだ各地に残っています。

地元の新聞に少しはっきりとした写真があったので見せるね。壁画なので実際にはもっと薄いのだけど、写真に撮って誰でも見えるようになぞってあるバージョンがあるのです。

ダンス・マカブルでは、死者と生者が仲良くダンスをしている絵を見せることで、死は怖くないよーと伝えたかったと聞いています。なんか今の時代にちょっとリンクするよね。

実際に見ると最初はショッキングだけど、本当だよなあと思って、何度も眺めにいったのをよく覚えています。

なんかブルターニュの実家みたいな場所。親族とか誰もいないけど、友達は多い。教会が実家、みたいな。

時々帰りたいなと思うことがある。温かくて優しい土地。

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