見出し画像

盲点を70%から減らすと、いろいろなチャンスも増える

私たちは生まれてから今日までにたくさんの経験をします。

年齢が上がれば上がるほどそれはもうスゴイ数の経験をしますが、それを全部記憶しているかというと・・・そんなこともないですよね。

もしも全部記憶しようと思ったら脳が爆発してしまうはずです。いくら人間の脳が優秀だからっていっても容量はそんなにはないのですから。

なので、人間の脳は爆発しないように「自分にとって重要なこと」「必要なこと」だけを選んで記憶していると言われています。

あーだから興味のないこととか、どうでもいい人が言った話とか覚えてないわけね~。

そうそう、つまり人間の脳にはフィルターがあって自分が見たいもの、自分が聞きたいものしか入れてないってことなんですね。

よくあるのが、いつも通っている道なのにそのうちの1つの建物がなくなっても「あれ?ここ何のお店だったっけ?」って思うあれですね。

見ているのに記憶はしていないから、覚えてないということ。

これはいわゆる「盲点」ってやつですけど、人間は意識したり記憶しているものが30%で、見えてない情報や記憶してないことは70%もあるのだそう。

何だかすごくもったいない話です。

だって70%もの情報を捨てているようなものですから、捉えるチャンスはあったのに。

つまり70%をつかむためには、それだけ見える範囲を広くしないといけないということなんですね。

そのためには

・知識を増やす

・興味を広げる

・人の話を(とりあえず)聞く^^

・柔軟性をもつ

ということですね。

盲点はその人の価値観や思い込みにも大いに影響しています。

70%の中にはビッグになれる情報も混じっているかもしれませんよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?